『気』の付く言葉を調べてみれば
書ききれないほどたくさんある
強気、弱気、浮気、負けん気、勇気、勝ち気、やる気、邪気、根気・・・
今使われている『気』という漢字は
もともと『氣』という漢字だったのだけれど
『氣』の中にある「米」は八十八と書く
お米を作るのには八十八の手間がかかる
という意味だそうだ。
そして「米」は玄米のことで
お米(玄米)を食べると元氣になるからこそ
神仏でのお供え物では欠かせない
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第二次世界大戦後にGHQが日本語ではなく
英語を母国語にする事を推奨された
アメリカって「米国」って書く
日本人の『氣』から米を取って
米を×にして、
日本人のエネルギーを奪っていった
以前、そんな話を聞いたときに
米づくりが減ってきていて
しかも田んぼも減ってきていて
国は何をやっているんだ
と腹立たしく思っていたが
日本食のことでいえば米の話だけではない
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日本語は波動が高いって言われている
病氣も、波動の高い米を食べて回復するんだよ
日本人は『氣』を大事にしてきた民族
『氣』扱うことがとてもうまかった
縄文人は幸せな時代を長い間すごしてきたそうだ
日本って、こーんなにおいしい米が食べられる
とても幸せなことだと思う
悪い『気持ち』は使わずに
感謝して『氣』を大事にしていきたい