2024年元旦から激動のスタートとなってしまった
19年前に中越地震で被災した。
当時の私は、『備蓄』という意識なんて全くなかったため
精神的に本当にどん底を味わっている気持ちだった
そのどん底だと感じる日々から立ち直るまでに
10年以上もかかってしまった
ふりかえれば、命があるだけ儲けもんなのだ
常に
いつどこになにが起こるかはわからない
という意識と『備蓄』を忘れないでおけば
心に余裕が生まれるので、気持ちも楽なはず
そして、
おいしい食事ができることの喜びに感謝
お米を育ててくれる農家さんたちがいて、
この世の中廻っているのだ。
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自分が!自分が!
という自分本位な考えでは、いづれの時が来て
あの世に快くいけない気がしている
自分の命があって、元気な状態であれば
周りの困っている人を助ける事もできるよ
またどこかで、近いうちに襲ってくる災害に向けて
備蓄と心の準備を