大和奈良の井志田和叶です。
いよいよ令和の幕開けとなりました。
あたらしい時代への期待感から、各地で盛りあがりをみせていますね。
≪三五八≫
ところで...
「平成」と「令和」を合わせると...
「平和成令(へいわになさしめる)」
と読めます。
平成の時代は、我が国が主体となった「戦争」がなかった、有難い時代でした。
令和の時代も、ひきつづき平和な世の中にしたいですね。
平和な時代の維持のためには、私達はどうすればよいのか?
反戦運動...?
いえいえ...
こころのなかを「平和」で満たしましょう!
みんなの集合意識の総和が、社会を形づくっていきます。
みんなのこころが「平和」でみたされることで、社会は、我が国は、そして世界は、おのずと「平和」に向かっていきます。
では、具体的にはどうすればよいのか?
私は、神社仏閣への参拝をおすすめします。
神社仏閣は「平和」の強力なエネルギー源である「感謝」で満ち溢れているからです。
参拝のときに、ことさら「平和」を願う必要もありません。
参拝だけでOKです!
≪三五八≫
元号は、世界で我が国にのみ残る慣習です。
元号により「次の時代の我が国は、こうなります」という言霊を世界に宣言するのです。
「令和」の読み解きは、たくさんの方々がされていますので、ここでは控えますが...
平成と令和の時代のつながりとして...
「平和成令(へいわになさしめる)」
という言霊も込められていることを、こころの片隅にとどめて、あたらしい時代を過ごしていきましょうね。
≪三五八≫
新天皇陛下の「おことば」は、たいへん有難いものでした。
上皇陛下がなされたように、新天皇陛下も国民に寄り添っていくとおっしゃってくださいました。
そして、我が国と世界の平和を切に希望されました。
皆様...
陛下とこころをひとつにして「よい(令)日本(和)」をつくっていきましょう。
そのために...
こころのなかを「平和」で満たして、平和に成令(なさしめ)ましょうね!
ありがとうございました。
では、また。
あおによし ならはそらにみつひのもとの
なんとまほらましきしまのこと