※ 「数字」=「個体識別番号」

 

 

 

※ 四国八十八ヶ所遍路旅(60番「横峰寺まで巡礼済」)をしています。

 

 

 

 

 

 

 「診療所理論」は絶対であることをお伝えしています。

 

 

 

 社会に貢献する場合、そのトップは、「診療所理論に基づいた数字」を持っていなければなりません。

 

 

 「診療所理論に基づいた数字(経営者数字)」はなくとも、「普通」であったとしても、何となく・・だらだらとした・・継続はできます。

 

 怖いのが、災いを引き起こす「数字」を持った人が、トップに就任した場合です。

 会社(組織)内はゴタゴタになり、事業は行き詰ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 社会から期待される事業や国の威信をかけた事業をする場合、そのトップに君臨する人は「数字」がなければうまくいきません。

 

 「数字」がなければ、必ずこけます。また、紆余曲折があっても、確実に右肩下がりになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日(2025/12/22)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)により、H3ロケット8号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げましたが、見事に失敗しています。

 

 

 

 

 失敗が連続しています。

 

 

 

 

 

 JAXAは、「H3」を国産の主力ロケットとして、日本の今後の宇宙開発の“切り札”として注力してきました。

 「H3」の打ち上げは、当初、2020年度の予定でしたが、新型のメインエンジンの開発が難航するなど、延期が続いています。

 2023年2月17日にも、発射直前にロケットの1段目にある装置が異常を検知したため打ち上げが中止、同年3月7日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のロケットが点火せず、その後、指令破壊の信号が送られ、打ち上げは失敗

 2023年1月、JAXAは古川聡宇宙飛行士が研究の責任者を務めた実験で捏造など不正行為が発覚し問題になっています。

 公になっている以外にJAXA内部でも、イザコザがあると考えています。

 

 

 

 日本の宇宙開発が海外から大きく後れをとることになり、この分野の「信頼性へのダメージ」は深刻です。

 宇宙やその関連技術は信頼性が一番大切であり、それに対する大きなダメージもあります。さらには、宇宙開発はいろいろな産業にとって重要で後れを取ると、日本の産業界や民間利用などに影響も出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最高責任者の持つ「数字」は、大変重要です。

 このような失敗の連続、完全にトップに問題があります。

 

 

 

 意味不明なことを申し上げますが、JAXAのトップが柳井正氏であったら、このようなことは起こらないのです。

 不思議ですが、世の中そのように動いているのです。

 「数字」のある人が君臨することにより、事業は驚くほどスムーズに動き始めます。

 

 

 

 

 

 会社でも同様のことが言えます。

 ずっと無配の会社があります。

 完全にトップに責任があります。

 講釈が多く、会社の業績は下がりっぱなしになります。

 社員・株主を巻き込んでいきます。

 即刻、退任されることを望みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学歴、実績は役に立ちません。

 トップとなった時に「数字」を持っているかどうかだけです。

 

 

 

 

 

 呼びかけても実現しませんが・・・

 公の機関などからの問い合わせお待ち申し上げます。

 TVカメラを入れていただいて構いません。

 報道してほしいと願っていますが、無理であれば、記録だけでも残しませんか?

 

 人類の明るい未来実現に向けて

 

 「診療所理論は絶対」です。

 

 よろしくお願いいたします。