もうだいぶ前に買った本だけど…
何故か、読み進められなかった。
でも、ようやく判った。
類くんのお母さんの話し聞いてたら、
私も一緒だったから。
ずっと、子どもの頃から生きづらかった。
私は47歳だが、類くんのお母さんも同世代で、
その頃は、今みたいに発達障害なんて言葉すら
聞いたこと無かった。
私は、小学校時代は、とっても普通じゃなかった。
まぁ、その後も、今思い返すと変な子だったと思
う。
なのに、同級生は、私の事よく笑ってたって。
私って、よく笑う子かな?
そっかー、中学生になる頃には、練習の甲斐あっ
て、皆んなに合わせて笑える様になってた。
だけど、本当は…笑うって感じがよくわからなか
った。
喜怒哀楽の感情が無かった。
クラスメイト達が笑ってる顔を見て、
家で1人鏡に映る自分に同じような顔をして
練習してたっけ。
まとまらないので、ここまでにします。