準備は整った
先日甥っ子がお土産に買ってきた
お抹茶
すでに点てなくなって
もう2年あまり
冷蔵庫には溜め息がもれるほどの
お抹茶の数
甥っ子が
じゃあ、おばあちゃん淹れようか!
私が雑用している間に
すでにお茶席は終わっておった
キヨミン、あんたも飲むの?
いや、もういいわ
今度お願いする
その今度は忘却の彼方へ
そこにお取り寄せした中華菓子が届く
コ-ヒ-には合わないよな
お抹茶お願い❣たっかいお菓子があるから
それにつられて母が取り掛かる
知ってる限りお手伝いをして
年期のはいられたお手で・・・
昔憶えたものは手が憶えているとは
よく言ったものです
綺麗に泡がたってます
とってもとっても美味しゅうございました
段取りはわかりました
これでお抹茶を無駄にすることは
なくなりました
泡立つかは知らないけど