こんにちは🌷
首や肩、背骨の凝り、
みなさんはどうしていますか?
この「凝り」が
自律神経に影響するのだそうです。
今回はそんなお話です![]()
パニック障害になるまで、
勉強する時や作業時に
思い切り前かがみになってたりして
色んなところがガチガチでした。
それでも
ほぐす時間をとっていなくて…。
あれ?
これ、もしかしたらあかんのかな?
と思ったのは
あるYoutubeを見た時。
ピラティスを教えているチャンネルで
首や背筋を整えて
体調不良がよくなった、という
趣旨の内容だったはず。
ちなみに、
その後色んな本を読んだところ
やはり同じようなことが書かれていて。
ダルビッシュ有選手も
自律神経の乱れのような症状が
あったそうなんですが、
背骨などを整えることで
回復していったようです。
(以前、ダルビッシュ有選手の
Youtubeで見ました。)
その後、
本やネットで調べてみると
・背骨は自律神経が通る道なので、
凝ってしまうと神経が圧迫される。
・肩、首の凝りで血流が悪くなり、
自律神経に影響する。
・首の筋肉がかたくなると、
副交感神経の働きが低下するおそれあり。
などなど。
また、首を整えることで
不定愁訴がなくなった人も
いるんだとか。
凝り、あなどれない。
それを知ってから
色んなことをやりました。
・寝る前の
肩こり解消のストレッチ
・松井先生の首の体操
(参考文献を下に載せますね)
・最近は、ゆたぽんで
1日2回ほど首と肩を温める。
・姿勢改善
この辺りを頑張ってみました。
始めた初期は、動かすたびに
ボキボキ鳴っていて
相当凝っていたんだなぁと反省。
外に出て散歩をするのは
しんどいなぁという日でも、
ほぐしは必ず行い
せっせと自律神経に関連しそうな部位を
ほぐす毎日。
その効果もあったのか
次第に不眠や不安感が薄れていき、
今では肩が軽いですよ〜![]()
最近取り入れた肩を温める習慣も
かなりリラックス効果があり、
お風呂でぼーっとしている気分に
なれます。
身体のことに無頓着だったけど、
大切にケアしていきたいと
今では思います。
失敗があったからこそ(笑)
不定愁訴が止まらない、という方は
ぜひ簡単なものでいいから
やってみることをおすすめします!
凝りを作ったのは自分。
それを良くできるのも、また自分。
自分でできることを
信じて続けてみましょう〜❖
読んでくださり、
ありがとうございました![]()
以前も凝りについて
書いたような気がしますが、
色々と思い出したので
改めて書いてみました。
あとがき
最近観たYouTubeで
身体と心は深い関わりがある、
という話を聞いた。
身体が縮こまると
心も縮こまるんだとか。
ポーズや姿勢って
気持ちと関係ないようで
結構関係あるんだなぁ。
気をつけねば。
↓松井先生の首体操が載っています。
気持ちがよいですよ〜🌿
本の内容も首の重要性が書かれていて、
とても勉強になりました。
↓気になる本。いつか読もう。
↓ひたすら温めてます!
じわーっと気持ちもゆるむ。