こんにちはクローバー


生きていると

不安な気持ちはつきものですよね。

私も同じです。


今は不安感が落ち着き

わりと心地よく過ごせている私ですが、

不安でどうしようもない時に

していた対処法をまとめてみます。




1、大騒ぎせず、淡々と受け流す。


心身に異常を感じると

「大変!!どうしよう!?

怖いよ〜〜!!!」

って考えてしまいませんか?


何を隠そう、私がそうなんです(笑)


小さな心のアラートを見つけては

大騒ぎして。

不安は増すばかり。



けども、生きていたらそんなことも

あるんです。

人間は、エラーを起こすもの。

身体も心も

完璧には作られていない。


強い不安感が来た時に

淡々と、なんて

なかなか難しいかもしれません。


症状が強い時は、

深呼吸などで耐えしのぐ。

いつか絶対、去りますから。


そしてその後は

「こんなこともあるよなぁ〜。」

となるべく深く考えない方が

気持ちは楽になると思います。



慌てたり、どうしよう〜と考えるほど

不安のタネは大きくなります。


タネを育てるよりも

今は、無視すること。

そして、そのタネが

もうこれ以上育たないように、

できることから

生活を改善していくのがおすすめです。



色んなことがあります。

あって、当たり前なんです。

全然変じゃないし、

自分を責めたり

追い込んだりもしなくて大丈夫。


今できることに集中できると

いいと思います。




2、何かのせいにする


なんでもいいと思うのですが

その不安や苦しさを

自分以外のせいにしてしまいます。


「最近忙しかったから

休めっていうことかなぁ〜」とか

「不摂生がたたったかな」とか。

めちゃくちゃしんどい時は、

これでいいんです。



いい意味であほになる、というか

鈍感になるというか。

気のせいにするのもありです。


自分の中の原因を見つけるのは

負担が大きいので

少し回復してからで大丈夫。



私はパニック障害になった時、

自分を責めたり後悔したり

していました。


「自分の何があかんかったんやろ?

なんでこんなことになったんやろ」

と考えてしまって。


しんどい時に自分を

より一層しんどくさせていたなぁ、

と今では反省。


自分のせいにしてしまうくらいなら、

別の何かのせいにしていいんです。


気候や、嫌なことを言ってくるあいつや、

ぎっちり詰まった予定などなど

何のせいにしてもOK!




3、場所を変える。 


発作が来そうな時、

また考え込んでしまう時は

散歩に出かけたり、

ベランダに出てみたりしました。

すると、悪いものたちが

引っ込んでいくことが多かったです。


同じ場所にいると、

なんとなく思考もそのままになって

気持ちが変わりづらいというか。


心のスイッチを入れ替えるために

目に入るもの、吸う空気を

変えてみるのは

かなり効果的だと感じました。



ちなみに散歩も身体に良く、

歩き始めて5分ほどしたら

セロトニンの分泌が増えてくるそうです。


散歩することで

気持ちを切り替えられて、

またセロトニンを増やし

幸福感を得られるなんて

最高ですよね。



正直に言うと、

私は気持ちをコントロールする自信が

あまりありません。


気持ちは見えないものだし、

不安定で何かあればすぐに

コロコロと変わってしまうものだと

思っていて。


なんか難しくないですか?


それよりも行動をしてみて

外側から刺激を与える方が

わかりやすくて好きです。


というわけで、

行動によって気持ちを穏やかに保つ方法

色々とやってみています。



まだ続きがあるので、

次回書きたいと思いますチューリップ紫



できるだけ焦らずに

「それでいいのよ、

生きていると起こることなのよ」

自分を励ましながら

過ごしてみてほしいものです。


真面目で一生懸命で

優しい人ほど

苦しくなってしまう世の中ですものね。


その素晴らしいパーソナリティーを大切に、

誇りに思いながら

自分に寄り添ってあげられたら

素敵です。



よく頑張りました。

えらかったです。


これからまだまだ

幸せが待っていますよ〜クローバー

のんびり、歩いていきましょうね。


読んでくださり、

ありがとうございました愛




あとがき

そうそう、場所を変える、というのは

睡眠にも効果があったような気がする。


以前

夜なかなか寝つけない日々があって、

そうなると日中しんどくなり

リビングで寝転がって

目を瞑っていたところ…

爆睡。


また、夜布団で眠れず

リビングに出て瞑想してから

布団に戻ると…

爆睡。


ずっと同じところに留まっていたら、

ここは眠れない場所なんだと

脳が覚えてしまっていたかもしれへんなぁ

と思います。


ひとたび脳が覚えてしまうと、

そこは眠れない場所認定されてしまって

不眠症になっていたかもしれない。



場所は自宅内を転々とするのでも

いいと思います!

結構、気分が変わりますよ〜✵