こんばんは![]()
珍しく夜にブログを書いています。
なぜかというと
今日は3時間ほど昼寝をしてしまって⋯笑
夜なのに、めっちゃ元気です![]()
子どもが体調不良でずっと家にいるのですが
一緒に私までお昼寝をしてしまう毎日。
それも2〜3時間、がっつり。
そして
なぜか夜も普通に寝られる不思議。
本当に昼間眠くて仕方がない。
何かの病気か?と思うほど。
(実際、何かの病気だけども)
昼寝から起きた時、
「時間を無駄にしてしまった〜!」とか
「やりたいことあったのに
できへんやん⋯」
と思ったりも。
けども、寝すぎた時はいつも
思い出すことがあるんです。
昔、アメリカでお世話になった
ホストファミリーがいるんですけどね。
そこの息子さんが、
成長期なのもあってめっちゃ寝る子でして。
息子さんのお母さんが
「あの子、身体なんか悪いんちゃう?」って
心配していたんだけども。
あまりに眠るものだから、
私が帰国する頃には
「ああ、あの子は身体が睡眠を
必要としているんやわ。
仕方ないわね。」って
言っておりました。
そうそう、まさに自分の身体は
睡眠を必要としている。
ホストマザーの言う通り。
身体の声を聞いてるんやから
自然なことやん、って
思ったりもしていて。
身体の中で、
自分がコントロールできることと
できないことがあるんだと思います。
睡眠や不安などは、
なかなかコントロールしづらい。
だから、ある程度は自然に任せて
もし外側に制御スイッチがあるようなら
それを押そうと試みる。
例えば、発作が来そうな時の
タッピングなどですね。
けれども
自然に出てくるものを否定して、
無理に押さえつけるのは
自分にとって
大変な苦しみを生むように感じます。
それによって自分を責めたり、
より一層苦手意識が強まったりすると
本当に生きづらくなるのではないか、と。
そう思ってからは、
「ああ、そうですか」と
現状を受け流したり
「今はそういう時期なんやなぁ」と
受け入れてみたりしています。
自分の中から自然に出てくるものを
否定したくないのです。
なるべく、あるがままに。
けれど、その「あるがまま」が
自分にとって好ましくないのであれば
否定ではなく、
改善していこうとする。
できること、良くなる方法は
色々とあるはずなんです。
そもそも
身体はちゃんと扱えば
治していく方向に進んでいく力が
備わっているんだと思います。
擦り傷が自然に治っていくように。
心の問題も
そうであってほしいと思います。
いい環境、生活習慣が整えば
元の姿に戻っていく。
そんなイメージをしながら
地道に色々やってみています。
ゆっくり、
自分を親友であるかのように接しながら
歩いていきましょうね。
あるがままのあなたを
大きな心で包んであげてください![]()
読んでくださり、
ありがとうございました![]()
いつもいいねやコメント、
嬉しく思っています。
一緒に良くなりましょうね。
あとがき
「自分はこういう性質だから」って
色々と諦めていた時期もあったんやけども。
元々そういう心の傾向は確かにあっても
置かれた環境や考え方のクセ、
食べるもの、見るものなどで
どんな方向にも転がるような気がしてもいて。
悪い方向に転がってると思うなら
それは自分に合わないものを積み重ねてしまったのかな、
と考えてみたり。
絶望を感じることはないんやで、って
自分に言い聞かせております。
いつからでも変わっていけるはずよね。
その力が、人間には備わっていると信じたい。
↓韓国の作家さんが書いたメンタル本たちが
なかなかよくて、注目している。
めっちゃ落ち着きます。