こんにちは虹



不安は自分の中にあるものだから、

自分次第で小さくも大きくもなる。

不安になりやすい人は、

不安を大きくしてしまいがちなのかも

しれません。


実際、私がそうなんです。



秋ってイベント、多くないですか?

不安になりがちな私は

イレギュラーが苦手で、

いつも通りが大好き。


めったにないことが予定に組み込まれると、

気にしてないつもりでも

頭のどこかで考えていて、

身体にもそれが出てしまいます。



ここ数ヶ月でいうと、

小さいパニック発作があったし

お腹の不調、不眠、めまいなど

何かがおかしかったんです。

(プラス、季節の変わり目や疲れも

原因として大いにある)



また、行事があると

両親たちに会う機会も増えてくるのです。


普段あまり会わないので

気を使ったり、気を張ったり、

「これって、どう思われるかな。

大丈夫かな。」って気にしたり、不安になったり

とにかく自分の様々な『気』が

総動員する。


そりゃ気疲れも起こりますわ。



このように雪だるま式に

不安が大きくなり、

勝手にしんどくなっていたんです。



けど、それらが終わってから気づくこと。


思ったより大したことないやん。


いつもこれです泣き笑い



単に不安を大きくして、

大変なことだって見積もって

深刻になる。


不安になりやすい性格なので、

こんなことはしょっちゅう。



どうすればいいのかな、と

考えていたのですが、

もうこれは

場数を踏むしかないのかもしれないなぁ

と思ったりしています。


瞑想をやっても運動をしても

不安を取り除けなかった。

うまく気持ちを

コントロールできる人もいるだろうけど、

私にはできなかった。


じゃあ

慣れていくしかないのかな、と。

暴露療法というのかな。



イベント、自分でもっと

色々作ってみてもいいんじゃない?

両親たちと会う機会を

増やしてみてもいいんじゃない?


また、その苦手を避けられるのなら

避けるという選択をしてもいいと思います。


避けられないものは

慣れて免疫をつける。

それを積み重ねて、脳を安心させる。


脳は、実際は大丈夫だった、という

事実を信じてくれるような気がします。


たまにしかない、

またはどんな状況か

どうなるかがわからないから

脳は不安になるんだと感じます。



ああ、あれね。

前と同じようなやつね。

大丈夫なことを知ってるから安心できる。


そう思えるように

工夫していけたらいいのかな、

と思います。

 


みなさんは、不安を感じやすいですか?


私と同じパニック障害の方だと

苦手な感覚、場面、場所を持っている方が

ほとんどなんだろうなぁと考えています。


できる範囲で一歩ずつで大丈夫です。

調子が良い時にチャレンジしてみて

あ、大丈夫やった、という経験を

積めたらいいのかもしれません。


それは、薬に頼りながらでも

良いと思いますよ。


私も当初はパニックが出そうと思ったら

頓服薬を飲んでいましたが、

次第に薬なしで

苦手な場所にもいられるようになりました。


本当に脳は賢いので、

大丈夫だった感覚を

覚えていってくれます。



無理はしないで、

ゆっくり自分のペースで

大丈夫ですからね。

私も亀のペースで進んでいますカメ



読んでくださり、ありがとうございました愛

今日も穏やかに過ごせますようににっこり



あとがき

四毒って知っていますか?

吉野先生が提唱しているもので

4つの毒となるものを食べなければ健康になる、というもの。

(Youtubeで調べたら詳しく出ますので、ぜひ❁)


私は存在を知りつつも、

そんなん無理やろ〜と何もできずにいました。


けど!!!

薬やめたい、健康になりたい、の気持ちが

無理の気持ちにめでたく勝り、

このたび始めることにしました。

藁にもすがる思い。


といっても、我慢もストレスなので段階的に。

心身に良い変化が現れるといいな。


私の家系は精神疾患のある人が数人いて、

遺伝的にそういうのが出やすいんやろうなぁと思う。

けど、四毒を抜けば

遺伝子的に⋯というのも関係なく良くなるもよう。

(遺伝子スイッチを押さない、というのかな)


良くなりたい方、よかったら一緒に頑張りましょう〜!

(挫折したくないので、仲間が増えてくれると嬉しい⋯!)


吉野先生の本もあるので

紹介しますね。