おはようございます![]()
こどもが少し重い病気になり、
幼稚園をしばらくお休みしております![]()
一人で遊んでくれるようになってきたので、
タイミングを見計らって
ブログを書いております次第⋯![]()
こどもは可愛い。
けど、ずっと一緒にいると
自分のタイミングで動けないので疲れるし、
ストレスもたまる。
そんな暮らしの中で気づいたんですが、
私、こどもに「ダメ」って
言ってしまうことが多いなぁと![]()
もうほぼ口癖みたいになっている。
料理中にこどもが近づいてくる。
帰宅時、家の中に入りたくないと言う。
チョコレートが食べたいと言う。
長時間YouTubeが観たいと言う。
私は
「そうかぁ〜でもあかんねん、ごめんな〜」
みたいな感じで返していた。
でも、こんなんでええんやろか⋯?
という気持ちもある。
大人は色んな知識があるから
納得いくような「ダメな理由」を
明確に持っているかもしれない。
けど、こどもは納得いくだろうか?
言葉で伝えても
こどもが理解できているように
思えたことはない。
ほなら、もう
やらせてみたらええんちゃう?と思った。
百聞は一見にしかず作戦!
こどもの命に関わる、
または他人に害を与える以外のことは
こどもに少し味見させてみる感覚で
やらせてみることにしました。
「やったらダメ!」と言ってた時は
何度もしつこく泣きながら訴えてきた。
しかし、少しでもやらせてみると
次回からは
そこまでしつこく主張しなくなった。
ほんで、不思議とこちらの言い分も
聞いてくれるようにもなった。
自分の意見が通ると
受け入れてもらえたようで嬉しくなるよね![]()
それで信頼関係も生まれる。
そして、何でもさせてみることで
こどもの「やってみたい欲」も満たせるし、
納得感もあると思う。
親はヒヤヒヤする場面もあるけども
それを積み上げていけば
きっと安心して見てられるようになる、と
信じて⋯!![]()
そういえば
幼い頃に親に禁じられていたことで、
大人になってから
その欲求が爆発するケースもあるんだそうな。
その対象は、ゲームだったり
遊びだったり、食べ物だったり。
今となっては親の気持ちが
わからなくもない。
けども、
こどもの気持ちに蓋をしたまま育てるのは
一種の怖さがある。
その欲求がいつどんな形で
爆発してしまうか、わからへんもんね。
そういう意味でも、
少しは与えてみる。
こどもが
「これって、こういうものなのか」って
思えるような体験は
とても大切なんじゃないかと思いました![]()
「ダメ」は大人の都合や理屈でもある。
それよりも、
こどもの自然な感情や気持ちを
大事にできたらいいな、と考えています。
ま、難しいんですけどね!!!![]()
本当に子育てって難しい!!!![]()

↓ホラー好きにおすすめしたい。
読んだけど、怖かった。特に巻末のやつ!!!!!
あれはあかんでぇ⋯鳥肌立って、叫んでもうた。
↓次に読むのは、これ!!楽しみ。ふふふ。