こんばんは〜
GWいかがお過ごしですか?
楽しんで過ごされてるといいなぁ
でも、GW関係なく動かれている方も
きっといますよね
毎日、お疲れさまです
GWは時間にゆとりができ、
色々と頭に浮かぶことを捕らえて
考える時間ができまして
そのことを
少し書き残しておきましょうかね。
私がずっと悩んでいるのが、
不安になりすぎるということ。
例えば、
「水道の水が
ちゃんと止まっているだろうか」
「戸締まりは完璧だろうか」
「提出物に漏れはないだろうか」
そんな感じ
そのせいで、
確認もめちゃくちゃしてしまう。
強迫性障害なのかなぁ、とも思ったけど
生活に支障が出るほど長い時間
確認してるわけでもない。
単に、不安が強いタイプなのかなぁ、と
思っているんですけども。
諸々の確認をしてる時、
心の中で
「ちゃんとせなあかん」
「ええ加減なことはやめて」
「周りに迷惑かけたらあかん」
って、誰かが言っているような気が
いつもしてる。
で、思ったんですが⋯
それって、うちの親の声じゃない?って。
小さい時
何か忘れたり、失敗すると
上記のようなことを言われて
よく怒られていたなぁと思い出す。
また
私は末っ子なこともあって、
家族の中では一番未熟でマイペース。
動作も当然遅い。
そんな時、
まぁ急かされるわけです。
今の私が急がなくていい時でも
急いでしまうのは、
その時の影響かな?と思うこともある
もちろん親の立場になってみて
「こどもをしっかりとした人間に
育てないといけない」
「こどもに苦労をしてほしくないから
できるだけトラブルを未然に防ぎたい」
って思うから、
あれこれ言う
当時の親の気持ちもわかる。
けども、やっぱり
【三つ子の魂百まで】って
私はその通りだなと思います。
小さい頃に言われてきたこと、
関わってきた人々というのは
その後の人格や性格形成に影響を及ぼす
というのは
数々の本で読んだことがあるし、
自分でも実感することが多々ある。
だからといって、
時間を戻せるわけではない。
大人になった今、自分にできることは
それらの言葉を、
ある意味での呪いを、
解いていくことなのかなぁと思っています。
自分を解放すべく、
そして
不安になったら
その気持ちを増大させないためにも
「大丈夫、大丈夫」
「失敗しても、生きてりゃなんとかなる」等
呪文を唱えるキャンペーンを
始めてみました。
自分に完璧であることを期待しない。
そして、そんなことに
自分を消耗させたくないなぁとも思う。
まだまだこれからやけども、
不安が楽になっていけばいいな⋯
こどもはまず、
親から物事の善し悪しや常識などを
学んでいくと思う。
私は親の言葉を全面的に吸収して、
それが自分を生きづらくする一因にもなったと
思います。
だからこどもには
同じ轍を踏んでほしくないわけです。
そんな十字架を、背負わせたくない。
もちろん、命に関わること
人としての善悪はしっかり教えるべきです。
けれども
小さなこと、細かいことなどは
なるべく口を出さずにいけたら、と思う
できるかな?笑
不安はあるけれども
たとえ
些細なことに注意するとしても、
命令口調ではなくて
こうしたほうがいいかもね、といった感じで
言えたらまた違うのかな⋯?
親として、まだまだ未熟で
わからないことだらけです
なんかさ、いろんな役割を与えられてさ
もうわからんのよ、私は私やもん。
親になったからって、急に何か変わるわけじゃない。
こどもと接して色々考えて
だんだん親になっていくしかないんかなぁ。
自分が親からしてもらったように、
こどもにたくさん愛情を注ごう
でも、自分がつらかったと思う部分は
繰り返さず、
「自分は本当は
どうしてもらいたかったか?」と
自問しながら
こどもと一緒に成長していけたらいいな
最後に、これだけは書いておきたい。
親にはめちゃくちゃ感謝しているし、
大切に育ててもらったなぁと思う。
大切な我が子だからこそ
口が出てしまうのよね、きっと。
もうすぐ母の日だから、
感謝の気持ちを伝えなければなぁ
フォローやいいねをしてくださる方、
また読者のみなさま。
いつもありがとうございます
みなさんの毎日が
幸せで溢れているように
願っています〜
今日も好きなものを食べて
よく笑い、よく遊びましょうね