もの凄いスピードで変化変容が進んでいる今
その目まぐるしさに疲弊していたり
いくばかの不安を生じている人もいるかもしれません
色んな角度から多方面に渡って変化していますが
その中でも 時間 というものへの
感覚や認識の変化が著しいなあーと感じます
単純に 時間 というものの
流れ方が早く感じるとかもあるかと思いますが
そもそも 時間というものは
過去から未来へ流れているものではない
という所への風穴が開けられ
それを知識として見聞きしてはいたという状態から
もう一歩も二歩も進んだ状態への変化が
促されているようです
ただ 知っている というものと
腹落ちしている 腑に落ちている
というものとはベツモノです
今はそれらが
実感として認識できるように
何らかのイベントが起きているようです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240628/19/ki-toma/34/ac/j/o1080081015456988651.jpg?caw=800)
いまここ の いま という言葉も
過去や未来という時間的流れの認識の
一部としての いま という捉え方もありますが
それは三次元的な観方であり
もう少し大きな観方で例えると
過去から未来へという
直線的な時間の流れではない表し方ですが
当てはまる言葉がないので
いま というのが近しい表現となっています
その 直線的・継続的な時間の捉え方を取っ払い
「自分」という固定した起点を外すと
いま というものが別の顔で現れてくれます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240628/19/ki-toma/32/35/j/o1080081015456988653.jpg?caw=800)
今までがこうだったから
これからはこうなるだろう
今までこう生きてきた自分がいるから
これからの自分はこうなれるだろう
というような 過去があるから未来がある
という考え方は もうシマワレています
もちろんそういった考え方で
この三次元世界をまだ遊びたい というのは
それも楽しいストーリーですのでアリですが
そうではないステップアップの方向へと
舵取りをするのであれば
この 今まで という思考を手放し
そうではない観方がある というのを
受け入れて意識を向けようとすれば
おのずとヒントやメッセが訪れてくれます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240628/19/ki-toma/c4/b5/j/o0810108015456988657.jpg?caw=800)
もう既に そうなって います
いつか成るから頑張る のではなくて
もう既にそうなっています
見えていない のではなくて
見ようとしていない のは自分です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240628/19/ki-toma/74/9d/j/o1080081015456988658.jpg?caw=800)
鍵を見つけられれば ではなくて
初めから鍵は持っていた という事に気付き
更には
鍵はそもそもついていなかった という
気づきが訪れてくれるのかもしれません
いつもお読みくださり
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【note記事】
noteではもう少し緩めで感覚的な言葉で綴っています。
よろしければ覗いてみてください