今日は夏越の大祓

 

日本には6月と12月の年に2回

半年の穢れをお祓いする日があり

古(いにしえ)から続いている

素敵な風習です


若き頃には全く興味ありませんでしたが

歳を重ねて

何故そういうものが今も受け継がれているのか

何故日本全国各地で行われているのか

そんな事らを知ると

ああなんて素敵な国なんだと

改めて感じます




 

日本という国は

当たり前とされている

日々日常の生活に

様々な事が組み込まれていて

知らないうちに

森羅万象と共鳴するよう

その下地のようなものが

育まれているようです

 

それはつまりは

 

自分 という

個人という枠組みを超えて

それ以前の

 

このあらゆる全ての

一部であり ひとかけらであり

 

さらには

 

あらゆるすべてである

という

 

それへ いざなうための

仕掛けがすでに備わっている

とも 言えるのではないでしょうか





 

穢れ は 氣枯れ とも言われ

半年のもう要らない氣を

お祓いいただき

 

残り半年を

また新たな氣持ちで迎えられる

 

そんなのを

国のあちらこちらでやっている

なんて素敵な日!




 

明日からまた

エネルギーが変わるのでしょう

 

とにもかくにも

いま 生きているだけで素晴らしく


いま 生きていて

そこで そう在ってくれて

ありがとうございます


 

半年過ぎた6月

お疲れさまでした!

 

 

 

 

いつもお読みくださり

ありがとうございます

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 【note記事】
noteではもう少し緩めで感覚的な言葉で綴っています。

よろしければ覗いてみてください