車の定期点検と読書 | 鴇色は永遠に!

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きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

車の定期点検、丁度購入してから2年。子供達を送迎していた頃は1年に20,000kmは乗ってた。もっとかなぁ?今は8,000km/年位丁度良い感じ。



ディーラーさんのお花。木曜に替えるらしくて、フラワーアーティストさんがたった今替えたところだって!

ガマの穂、ジンジャー、葡萄の実、何とか百合、煙の木、アンスリューム。葡萄の実は造花?ってうかがったら本物で観賞用葡萄なんだって。

点検中、地震🫨!来るぞ〜って妙な気配を感じ取ったけど、揺れるまで皆さん分からないんだね?鯰女、お昼時も来るぞ〜からの横揺れ💦


点検中は本読んでたんだ。玄侑宗久さんの『禅語遊心』自分を解き放つことはなかなか出来ないけれど、何かに固執する事なく楽しく暮らして行けるヒント無いかなぁ?なんてね…


その中で、『人の為と書いて偽り』と読むが本当はどれもこれも自分の為だってことを観音様は承知している。結局は人助けしたいという自分を満足させたい為だってのくだりにイタいなぁと、痛い処つかれたなぁって思ったよ!

禅語を理解したくてそれ系の本を読んでるけれど、『知足』の次に残ったね!布袋様のガハハの哄笑、禅とは人間の中に桃のような無邪気を信じる文化…中国ではあの布袋さまが弥勒菩薩として祀られているんだって。トキ孫もガハハと笑ってなんでもそんなもんと、ただただ受け入れて行くことを心掛けていこうっと。


今週末は夏のきもの大学、トキ孫はお客様を迎える係。大人しいきものが良いんだろうけれど、折角だもん、はちすさんで購入した長着着ちゃうもんね🤭🤭🤭