麒麟川島さんと加藤浩次さんとトータス松本さん | 門司港 占い師ふみのブログ

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北九州市門司港で、四柱推命とタロットで鑑定しています。

全員辛(かのと)の人です。ニコニコ



川島明さん 辛丑(律音)


加藤浩次さん 辛未(納音)


トータス松本さん 辛酉



辛は今年比肩(ひけん)の年です。


比肩といえば

独立、スタート、新境地を開く、自分を貫くなどの意味があります。



川島さんは新番組スタート。


20年空亡あけたばかりなので

今までやってきたことを

そのまま引きずらない方が良い時。

(漫才、マルチなスマート芸人)


そこで新境地の司会業は

運気に合ってます。


律音ですからスタートの年。

本来の自分に戻る年でもあります。


ただ、流浪の星→偏印が2つあるから

長くはやらないかな。




加藤さんは、吉本から独立。


本人は残りたかったらしいので

きついと思いますが

比肩の運気にこういうことは

起こりがちです。


20年空亡に入ったばかりで

この方に欲しい水の運気が来ているので

ここでちょっと苦労しておくと

これからの運気が断然良くなります。


あと今年が納音の年。


納音は人生の折り返し地点。

今までやってきたことを収束させて

自分に必要なものだけ残すときです。





トータス松本さんは


朝ドラ「おちょやん」で

救いどころのない極悪な父親を演じました。


クレームも相当あったようで

(ドラマの役なのにねキョロキョロ)

あさイチで

「こんな役初めてで、悩みながら演じた」

言われてました。


新境地ですよね。


ちなみにこの方、

命式内に天戦地冲があるので


ひとりの人間の中に

ふたつ人格があるような人です。

勝負ごとに負けない、

周りにいる人がくわれてしまう

強烈なキャラクターになります。



3人を見て

比肩の年らしいなーと思ったので

書いてみました。ニコニコ