未来の子どものために何ができるか(少子化・人口) | きりくのぷち冒険

未来の子どものために何ができるか(少子化・人口)

メモ未来の子どもたちのために何ができきますか?

 という問いかけが、大和ハウス工業の芳井社長からあった(日経の公告で)。

 少子化。大きな社会課題。これを考えることは大切だと思った。

 なので、日経の記事を通じ、少しづつ考えてみることにした。

 

 人口増の市長村での様々な取り組み。

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(240129)今、私が伝えたいこと 大和ハウス工業

 ・一人ひとりが現状を理解し、変えていこうという気持ちを持つ。

 ・「Meet day」近所の子どもからお年寄りまでが「憩いの場」に集まる日

 ・もっともっと、社会に開かれた環境と家づくりに関心を持ってほしい

 ・都市部と地方どちらでも働くことができ、子育て、余暇をすごして生活。

 ・ふるさと納税の子育て版

 →現状を理解する。これ難しい。変えていこうという気持ち。ありがとう。

 

(240123)人口急減 約30年後、人口は1億人を割り、高齢者が4割に迫る。

      その現実と、この国はどう向き合うのか。WE THINK.

      →日経のこんな広告があった。TVでも見たような。

 

(240121)地方創生10年 仕切り直せ 地域の魅力増、女性の声を

            東京一極集中。地方は人材不足。移民問題。

      2100年に8000万人国家。

 

(240120) 40年人口 推計超え3割

 ○予想を超す健闘を見せる自治体: 出産育児支援、企業誘致 

  ・千葉県流山市(母になるなら流山市):つくばエクスプレス→住宅商業施設。

     住み替え相談窓口

     駅前送迎保育ステーション

     緑ある快適な住環境

     教育体制

  ・仙台市近郊の大衡村:トヨタグループが生産投資

    税収増を生かし子育て支援を拡充

     18歳までの医療費、入園費、通園費、給食費、保育料 無料

     子育て世帯の受け皿となる住宅団地を造成

  ・山梨県早川町

    給食費、教材費を含め義務教育費を完全に無料

    16歳になる年度から36か月、月5000円給付

  ・島根県 隠岐諸島

    島留学(島外から生徒を招く)
    就労型お試し移住制度

 

(240120) 中央区、6万人上振れ

  ・中央区

   子育て世帯への支援 

    妊婦の産婦人科への通院負担減らす タクシー利用券1万円

    新生児 区内共通買い物食事券 3万円

    妊婦、2歳児未満の保護者 コミュニティバスの無料乗車券

  ・川崎市 中原区 武蔵小杉タワマン

 

(240109) 「8000万人国家」で成長力確保 民間提言、2100年目標

     増田氏:提言を達成できなければ、完全に社会保障が破綻する。

     地域インフラの維持も難しくなり、社会の様々な場面で選択肢が

     狭められる。→深刻だ。人口ビジョン2100 読まないと・・。

 

 

■気になるキーワード集め

 自治体の取り組み。住環境(緑、タワマン)。教育。補助(○○費)。

 地方に仕事。

 

 → 子育てするお金が・・。

 

    昔は一つの家に、複数世帯。家の近くで農業など。

     おじいちゃん。おばあちゃんが子育て手伝えた。

     

    農業へった。第一次産業、二次、第三次産業。近くに職場がない。

     都会へ。オフィスで集まて働く。田舎は人が減る。お店も減っていく。

      核家族化。都会で家が増える。

      家にお金を使う。住宅ローン。共働き増える。

      おじいちゃんおばあちゃんは別の家。子育てできない・・。

      おじいちゃんおばあちゃんのお世話も・・。社会保障費増。

      保育所。幼稚園・・。女性の負担。

     

    リモートワーク活用の可能性。

     みながそうして、本当に企業が維持成長できるのか・・。

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≪参考≫

人口(220123_きりくのぷち冒険)