また、更新期間が空いてしまいました。。
最近、体調が芳しくない日が多い。
一日中寝込むわけではない。
一日に3時間くらいは元気な時間があるから、
(だいたい正午~15時ごろ)
その時間に友達と遊んだり、ジムに行ったりしているけど、
それ以外の時間は、身体を動かすのも、
何かを考えるのも億劫。
でも、周りの人は
入院していた時みたいに私の体調を気にかけることはないし、
手術前にできていたことは当たり前に今もできると思っている。
実際は、
どんなに元気な日でも手術前の60%くらいのエネルギーしかないし、
基本的にすごくエネルギーを使って生活するようになったので、
燃費が悪いし、すぐ充電切れになる。
前はもっとできたのに、と悔しく思う気持ちと、
それくらい当たり前にできるでしょ、という周りの無理解。
原因不明の頭痛に苦しんだ手術前の期間も
頭が痛すぎて何度も吐いた手術直後も
すごくすごく辛くて苦しかった。
でも、もう過去の自分には戻れない現実と、
周りの無理解への絶望感、
結局私の精一杯の努力すら普通の人には何ともないことだと思うと、
社会からの疎外されているように感じて、
今までのどんな痛みよりもはるかに辛くて苦しい気持ちになる。
しかも、この苦しみには特効薬がない。この苦しみに終わりもない。
時々、生きることが辛くてたまらなくなるけれど、
車が買えるほどの大金をかけて手術をし、
主治医や看護師をはじめとする医療従事者の昼夜を問わない献身的な治療、
心配をしてくれた両親や友達の顔を思い出すと、
生きることが辛いなんて思ていることさえ許されない気がして、
余計に辛くなる。
沢山の人に支えてもらって生きていることに
感謝している一方で、何のために生きているのかわからなくなる時がある。
まだまだやりたいことはたくさんあるから、
人生に終止符を打つ気は1ミリもないけれど、
体調や些細な一言で落ち込んだ気持ちになると
こんなことをぐるぐると考えてしまう。
何か、没頭できるものが必要かも。