アラフォー泣いた仕事納めの日
誰にも明日がある保証はない
皆泣いた仕事納めの日
仕事納めの12月28日
仕事帰りは
泣きながら
自転車をこいで
帰宅しました
多分
私だけじゃない
皆
帰宅途中の車の中で
泣いてたんじゃないかな
突然過ぎた悲しみ
12月28日の朝
いきなり
同じ職場で働く方が
亡くなりました
私は
その方とは
今は全く違う部署なので
たまに
トイレで会って
話をするくらいだったのですが
10年くらい前だったかな?
彼女が
直属の上司だった時期も
ありました
後で知ったのですが
ある時以降
体調が悪かったそうです
で
今日は
出社はしたものの
本当に体調が優れなかったらしく
病院に行こうとされたけれども
そのまま倒れて帰らぬ人に
仕事の合間に
いきなり聞かされて
皆呆然
お客様はいらっしゃるし
泣きじゃくるわけにもいかず
それに
部署が違うため
経緯と結果だけを
聞かされたので
皆
実感がなくて……
仕事中も
一息つけた夕方も
皆どこか上の空
いつも通りという幸せと不確定な未来
人って
なぜか
自分には
明日がある
明後日がある
1年後
10年後がある
と
思っているけど
考えてみたら
何の確約もない
ただの仮定
今日という日が
いつも通りであること
が
どれだけ幸せなことか
そして
いつも通りの中で
悔いのない生き方をしているか
やりたいことをやっているか
イロイロと考えた1日
Aさんの御冥福を
心より
お祈り申し上げます
今日のできた!
●6:45に家を出れた!
●美味しいものを食べれた!
●40分並んで1巡目に入れた(笑)!
今日のにゃんこ
▼ホントはこっちをメインにしたいブログ(笑)
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