●料理嫌いなアラフォー独女が人生初の料理教室
その方はとても手が綺麗でした
参加の決め手は”直感”
昨日のブログの最後に書いた一言
「今日は
これまで
絶対にやらなかったことに
挑戦してきます！」
と言うことで
挑戦してきましたよ〜！
人生初のーーーー
料理教室（笑）！！
デモンストレーション形式で
参加者が調理することはなかったのに
（だから参加を決めたのだけれど(笑)）
それでも
めちゃめちゃ緊張しました
なんせ
私にとって料理は
家事の中でも断トツ苦手
とゆーかしない！
なのに
なぜ
料理教室へ……？
結局は食べるのが目当てだったのかも
自分でも
不思議だったのですが(笑)
インスタで募集を見た時
不意に
思ったんです
あ！行ってみたい！
と
参加した甲斐がありました
料理があまり好きではない家系
ちなみに
私の家は
祖母も母も
たぶん
あまり料理が
好きではなかったかと
２人とも
働きながら
子供を育てながらの家事
（祖父も父もどちらも”昔の人”なので
家事育児は戦力外）
なので
料理は正直
やっつけ仕事
”何でも食べさせときゃええわ”
みたいなところはありました
もちろん
私が料理嫌いなのは
ばあちゃんと母さんのせい
なんて
罰当たりなことは言いません
ってか
言えません
感謝しかありません
美しい手
ただ
今回の料理教室では
真逆の価値観を知ることができて
すごく新鮮でした
真逆の価値観とは
つまり……
”料理が大好き”
近くで
先生（カフェの店主さん）の
小気味よい手さばきを
見ていたのですが
とにかく
手が美しいのです
手の見目形ではなく
素材を触る手
フライパンで食材を炒める手
ボウルの中の生地をヘラで回す手
すべての手の動きに愛がある！
と
感じられるくらい
そこには
”面倒くさい”が０
”愛情”が１００
でした
そっかぁ……
好きって
こーゆーことなんだなぁ
好きの力って
偉大だわ〜
と
妙に納得した料理教室
せめて
たまに料理をする時くらい
「メンドクサ〜」
ではなく
自分の身となり
血となってくれる物への
感謝と愛は忘れないようにしよう
と思ったのでした
あ
ちなみに
今回の料理教室の主催は
広島で絶大な人気を誇るカフェ
ｋｉｐｆｅｌ．さん
だから
どうしても行きたかったのです(笑)
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