アラサ―頃まで常に不満だった私
常に不満だった私
今でこそ多少は?
穏やかになった私ですが
30代頃までは
常に不満でした(笑)
もう
何もかもが不満!
何もかもに腹が立つ!
いや~
酷かった(笑)
幸せそうな人を見ると
ウラヤマシイ
でも
だからって
ウラヤマシイ人の”幸せ”が
ほしいわけじゃない
たとえば
夫とか
子供とか
バリキャリとか
超高級な車とか
立派な一軒家とか
その人にとっての”幸せ”が
ほしいかというと……
正直
ぜんぜん興味がない
当時の私は
その人が
幸せであることが
ただただ
ウラヤマシカッタんですね
よーするに
私
不幸せだったんですね(笑)
アラフォーになってようやく気づいた不幸せの理由
でも
30歳を越えたあたりから
周りの皆がお嫁にいって
それまでの人づきあいがなくなり
ひとりになって
まわりに合わせる生き方をやめて
自由になって
ついでに
軽ーい病気もしたりして
気づいたんです
これまで
ずーーっと
誰も
私を幸せにしてくれなかった
けど
誰もいなくなって
ひとりになって
どういうわけか
以前より
ずっとずっと
幸せになった(笑)
たぶん
私
自分の幸せを
他人任せにしていたから
幸せじゃなかったんだろうな
と
今ならわかる
幸せとは自分の内側で作るもの
幸せは
「あ~幸せ」
と思ったら
幸せなんです(笑)
幸せとは
自分が作るもの
幸せとは
内側から作るもの
自分の幸せに
自分以外の人やモノは
関係ない
誰も
私を幸せにしてくれない理由に
アラフォーで気づけて
つくづく良かった
人生
残り半分
全力で
自分を幸せにし続けますっ!
今日のにゃんこ
はじかれ者中学生3人が『禁忌の石段』の謎を解くミステリー小説