服は相手のために着る
”たかが服の色”で人の印象はガラリと変わる
はっきり言って
人は見た目です
もうちょっと正確に言えば
見た感じの印象がすべて
です
実は私
とある知り合いのアラカン女性に
あまり良い印象を
持っていなかったんです
だって
その女性
髪はボサボサ
暗い色の服はヨレヨレ
前かがみに歩いて
自信なさげで
口から出る言葉は
自己卑下満載
若干他責
申し訳ないけど
あまり一緒にいたくないタイプ
(ゴメンナサイ)
ところが
あることをきっかけに
私の
その女性に対する印象が
ガラリと変わりました
その “あること” とは……
その女性が
明るい色の服を
着るようになったこと
彼女は
相変わらず
猫背だし
髪の毛はボサボサ
なのに
服の色を変えただけで
途端に
明るい雰囲気を
纏うようになった
服の色が明るいだけで他人は優しくなる
それで私
急に
彼女に優しくなったんです
てゆーか
「優しくしたい!」
と思っている自分に
驚きました
服の色以外
何ひとつ変わっていないのに!
いやいや……
服の色が違うだけで
彼女に対する接し方が変わる自分も
どーよ?
とは思うんです
けど
もう無意識なんですよね
それほど
服の色って
相手に与える印象を
左右する
そういえば
斎藤一人さんも
仰ってますよね
「幸せになりたかったら
明るい色の服を着なさい」
って
「人の幸せって
結局は人間関係だから
だから
他人が見て
明るくなるような
綺麗な色の服を着なさい
おしゃれは
そもそも
他人のためにするもの」
🔺このくらい明るく華やかに着たい✨
あなたのクローゼットは華やいでますか?
考えてみたら
私
今まで
120%自分の好みで
自分の満足のためだけに
服を選んできました
だから……
ジャーーーン!!
みごと!
私のクローゼットには
黒とグレーとベージュと紺しかない(笑)
結局
私も
知り合いのアラカン女性と
同じ穴のムジナだったのね……
ん?
ってことは……
私が
彼女を見ていた目で
私も
他人から見られているってこと!?
ガーン!
Σ( ̄□ ̄;)
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