シャルダン展へ行こうと思い立ち、
丸の内散策をしてきました。
丸の内はバイトや就活などで行くばかりで
休日にぶらぶらとかはしたことはあまりなかったんですよね(_ _。)
工事中しか見たことがなかった東京駅も
今では綺麗になっていて、
いろんな人が写真撮影をしていました。
丸の内の路上によく止まっている
２階建てのバスを見て乗ってみたいなぁ
と思いつつ目的地に到着しました。
平日の午前中ということもあり、
人はあまりいませんでしたが、
おばさま方が多くいらっしゃいました(^-^)
私も子育てなどが落ち着いて
友達とかと美術館などを見に行けたりできる
ゆったりとした生活ができたらいいなぁ
と今から思います笑
美術館はジブリ美術館ぶりで、
ちゃんとしたところはもしかしたら
小学校の時にいった国立西洋美術館ぶり
なのではないかというほど、
普段は全く縁のないところでした。
シャルダンは美術史の時間に初めて知って
機会があれば行っていたいなと思っていて、
さらに一度は入ってみたいと思っていた
三菱一号館美術館で開催とのことで足を運ぶことになりました。
シャルダンは静物画が主なのですが、
私は風俗画の錬金術師（別名）という作品が
なぜか気に入りました。
近くで見るとハリーポッターに出てくる
動く肖像画のように動くのではないかと思うほどで、
息遣いが聞こえてくるようでした。
私は美術にはあまり詳しくはないので
わからないのですが、シャルダンの作品（風俗画）は
風を感じられる作品が多いように感じました。
こういうことを感じられるのも
美術館のよさだなぁと思います
そして、シャルダンの作品にはまった私は
まさかのグッズまで買ってしまいました笑
美術館を出た後は路地を通り、
いい感じの中庭にやってきました
もう早いもので、ツリーまで飾ってありました
意外と有楽町が近かったので、
買い物をしようと歩いてる途中で
国際フォーラムでかわいい雑貨屋さんを
発見し、またまた衝動買いをしてしまいました笑
国際フォーラムの広場ではいろいろな屋台が
あってやっぱりこの辺の会社がよかったなぁ
と思うのでありました笑
外に出ると急にアクティブになる私は、
皇居の外苑まで足を延ばしてみました
都会のビルの間を歩いてきたこともあり、
とても空が広く感じました。
丸の内はビルが多いこともあり、
日陰ばかりで寒いなぁと思っていたのですが、
ここでは遮るものがないので
少し暑いなぁと思うくらいぽかぽかしていました。
皇居の周りでランニングする人の気持ちが少しわかりました。
帰りに本当は美術館内にある1894カフェに
行きたかったのですが、
混み合っていたので泣く泣く諦めました。
天井が高く、重厚感があって
いい感じの雰囲気のお店なんです(*^^)。
値段もちょっと高めなんですけどね笑
どうでもいいですけど、帰りに本屋さんで見た
Ｂ型の説明書が私のことを当てすぎていて
笑ってしまいました笑
私の考えていることが知りたい方は
あれを読めば一発でわかります。笑
次回の東京散策は高尾山です。
