雪の日、好き?
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好きも嫌いも。。。
冬と言えば、お約束なものだし。
新潟っていえば、米と酒と雪って思われてるもんなー。

学生の時、東村山にいたので
同然、雪はない。
冬なのに外で洗濯物が干せるし
お布団だって干せちゃう。

でも、こっちがこんなに良い天気だと
新潟は雪降ってんだよなー

っていつも思ってた。

東久留米にお住まいの
新潟県人の宣教師さんご夫妻と話をしていて
お二人ともわたすと同じように思ってるって。
お父さんなんて、こっちで雪が降ると
いいぞ、そのまま新潟に降らないでこっちに降ればいい。
こっちのひとに新潟のひとたちの大変さを知ってもらえば良いんだ!
って言ってるのよー。
って、奥さまが教えてくれたっけ。

うちの父親も
都心で積雪が、ってニュースのトップ項目になってると
それぐらいで騒ぐな。
こっちなんてそれくらい当たり前だ。
たまには雪国の大変さを知れば良いんだ!
って言ってるしねぇ。。。

魚沼に行くと
女子高生だって、長靴履いてっぞ。
おされブーツなんてなんの役にも立たん。

とっつあん長靴はデザインがどれも同じだから
中に名前と住所を書くのが基本。

職場に長靴置き場ができる。
(小中学校の下駄箱は、長靴が入るサイズでした)

甥っ子ちゃんは
ベンチコートに長靴で登校してて。
コートのフードかぶって、手袋したら
出てるの顔だけだよ、って妹。

雪国の冬って、こんな感じよ。



CRPSと診断されるまで
わたすは3ヶ月だったけど。

神経が生きてるか死んでるかの検査は
感覚のテストしかしてないんだ。
太さの違うテグスで触ってみて
感じるかどうか?って。

それで、なーんにもわかんなくて。
たぶん、神経が潰れていて。
時間が経っているし、つないでも意味がないからって
切除してるんだけど。

この時は、感覚がわからない。
動きがにぶい、って状態だったから
テストができたけど。

風も痛いって状態だったら
これ、拷問だと思う。

切って実際に診てみても
麻酔が切れてからが拷問だと思うんだ。
わたすも実際、拷問だったし。。。

かといって
電気刺激で神経が生きてるか死んでるか観るのも
拷問だと思う。。。

痛みが強いときに
Ⅰ型かⅡ型か判断するのは
ケガの程度になるのかもなぁ。。。

そして。
わたすはCRPSで入院したことがあったけども。
その時は
外来だと忙しくて処置に集中できなくて。
お互いに負担が大きいからってことで
入院になったんだよね。

血管に針刺して
麻酔薬とステロイドを流して。
30分駆血して、開放。
動けるまでに30分くらいかかるから
ずっと安静臥床なんだけども。

その処置は本来、外来でできることなんだけど。
血管が細くなってるから、難易度が高くて。
外来患者の診察の合間にするのは
大変だから、ってことで
入院して治療しよう、ってことになって。
痛みが弱くなっている時に
集中的にリハビリしよう、って。

まだ、日数制限とかの縛りが無かった頃だから
できたのかもなぁ。。。

それで、1ヶ月半入院したんだ。

治療は3週間で、針を刺す場所がなくなって終了したから
帰る!って言ったんだけどね。
毎日午前と午後にリハビリ(PT)して!
ってことで入院して。

帰る!って言ってばっかだけど
帰してもらえなくて。

受け持ちさんが
マッサンの帰って良いよを待ってたら
いつになるかわかんないから。
お盆に帰って良い?って聞いてみよう!
って言ってくれて。

お盆なら帰っても良いよ、って言ってもらえて
8/12まで入院したんだよね。


右手も病気になって。
○田くんは
「入院してても治るもんでもないから。
帰る?」
って言ってくれて。

「うん!」って帰ってきたけども。

入院してても治るもんでもないから
在宅で、って病気なのかも知れないなぁ。。。
この病気って。

って、思った。

ほら。今って
入院期間を短縮させて。
回転よくしてるじゃない?
こういう慢性の病気は、儲からないし。
入院よりも在宅で、なんだろうな。。。

治療を始めるときは
しっかり入院して
痛みを和らげるようなことをして。
リハビリも集中してできたらなぁ
って、思うのだけど。

…って

確定診断がついて
治療を始めるから
もうちょっと入院する?

って言われて

帰る!って帰ってきたけども。

(3週間で出戻りましたがね)

最初は痛みで動かせなくて。
リハビリもできない状態だったけど。
リンキシの関節注射とはまた、ちょっと違うけど。
プレドニンとカルボカインの局所静脈投与(局所静脈ブロック)で
少し痛みと腫れが落ち着いて。
リハビリと言っても
交代浴しかできなくて。
それも、38℃と35℃って
ほとんど変化がない水温しか受け付けなくて
交代浴になってなーい、って状態だったけど。
そこから始まったからね。。。

治療の最初のうちは
入院して、しっかり状態を観察してもらって。
(痛みとか、腫れとか)
治療方針を立てた方が良くない?

って思うのだけど。。。

認識が古いかな?


blogのとこに
CRPSの治験のアンケートがあって。
ポチッて参加してみたけども。

わたすのしてきた治療とか
使ってきてる薬とか
CRPS治療では、一般的なのかなー?
って思ったりした。

プレドニン使うのは
項目に無かったけど。

痛み止めオールスターズのメンバーは
項目にあったし。
ボンビバも、フェンタニルもあったからね。

そして。
発病して12年になるのに、おかしいんだけど
CRPSの症状、フルコンプしてるんだけど
CRPSじゃないって言われるんじゃないか?
って思いは、残ってるんだよね。

CRPSって病名がついて、ホッとしてるんだけど
いつまた、あなたの症状は病気じゃないって言われるか?
びくびくオドオドしてるところがあるんだ。

とりあえず、保険会社には全否定された。
骨萎縮も、レントゲンの撮り方でそう見えるだけって。

んなあほな、って思うけども。
(レントゲン技師なめんなよ!って思うけど)

外見の変化だって
カルテに写真貼ってあるし。
わたすも写真持ってるけど
ちゃんと証拠が残ってる。

それでも
訳のわからない理由をつけて
顧問医とか言うのが、否定してくる。

正直、メンタルやられる。

そして、揚げ句の果てには
主治医がもう診察したくないと言ってる、とかなんとか
嘘までついてくる。

マッサンに確認したさ。

は?誰が?
保険会社と話なんてしてないし。
わたしはこうして、菊さんを診察してるよ?

…と。

その証拠に
患者の受け入れ制限をするようになっても
(上肢の患者さんしか診ません。
今いる患者さんも他の病院に移ってもらうかも知れません。
ってことが、過去に何度もあった。)
わたすは変わらず、診てもらってるし。

金を払いたくない奴らは、どんなことでもする。
どんなことでも言ってくる。

でもね。
事故や相手あってのケガで発病したことを証明するのは
被害者じゃなくて、加害者の方だって
何かで読んだ。

盗難防止装置を付けていても、車を盗まれた被害者に
盗難防止装置を正しく使っていたかを立証する責任はなくて。
保険会社の方に立証する責任がある、とも聞く。

そういう判例があるって。

わたすの場合
やっと病気だと認めたと思ったら
本人に素因があって発病したって
言いがかりつけられたけど。

マッサンが
そんなことは科学的に証明されていない
ってその都度回答してくれたし。

示談金の提示の時も
また、本人に素因があって発病したって
訳のわからないこと言ってきて。
60%減額とか、あり得ないことしてきたけど。

弁護士さんが
科学的に証明されていないって判例を探しだしてくれて。
減額はなくなった。

それどころか
周りにスーパーや小学校があって
加害者に注意義務があったこと。

中古のゲームソフト店があって
子供の事故が多発してた場所だったこと。

…も
現場検証してくれて、はっきりして。

保険会社が隠してたことを明らかにして。
スッキリしたけども。

こちらは、事実を提示するだけ。
本来は加害者の側が立証する責任がある
って。

1年も前のケガのことを、って言うかも知れないけど。
ケガしてるんだから、痛くて当たり前だって。
ケガした後なんだから、痛くて当たり前だって。
そう思う人がまだまだ大勢いる。
痛くても我慢、が美徳とされる国民性があるから
おかしい、って思わないでひとりで抱えてる人も、多くいると思う。

痛みを専門に診る科のDrなら
そういう背景をきちんと認識してもらいたいし
そこで言う言葉は
「1年間、よく我慢してきましたね」
だと思う。

確定診断がつくまでは
他に考えられる病気を否定しなくちゃだから
時間がかかると思う。
わたすも、しばらくは疑い、だった。

確定診断がついたのは
5月になってからだったもんなー。

それでも、聞けば
CRPSだって答えるのなら。
ほぼ、間違いはないと思うなりよ。

のらりくらり逃げたり
恫喝するような奴は、責任逃れしようとしてるけど。

チャラくてもちゃんと向き合ってくれて。
診断してくれてるDrのことは
信用しても良いんじゃないかなー?って思う。

マッサンも
すっとぼけで、忘れ物大王だけど。
逃げなかったね。
最後はプライベートで事件起こしてしまって
しょーもな、このあほ!って思ったけども。。。
(あ、今は別の病院でバリバリ手術してるって話。)

爬虫類以外のDrたちは
ちゃんと向き合ってくれたよ。

○田くんから代わった、若手2人は
どうにかしてこの痛みを和らげてあげたい
動きも維持させたい、って
薬を盛り盛りにしてくれたけど。

カピバラさんは
痛いときには無理して動かない。
そんなに薬を盛ってまで、動かなくて良いから
って
薬を極力少なくして。
痛いときには無理して動かない、を徹底させてる。
慢性の病気で、痛みがあって、って
リウマチと共通してるところがあるから?なのか
生活面でのこととかもちゃんと診てくれて。
ありがたやーって思ってる。
漢方も上手に使ってくれてると思う。
(漢方に負けたりしてるけども。)
神経のことは、手のDrたちの分野だけど
この訳わからん病気に付き合ってくれて。
ありがたやーって思ってる。

ニコニコして、育ちが良いんだなーって感じるひとで
同室になったおばあちゃんたちからは
ぽちゃぽちゃしてかわいいって言われてた。( *´艸`)

○田くんみたいに、毒舌タメ口ではないから
お年寄りのウケが良いよー。
(○田くんははっきり言うから、わたすは好きだったけど。)

爬虫類は人の話を聞かないから、論外。

外科系のDrって、くせ者多いし。
神経内科は変わり者が多い。
(って、前勤務先のDrだけ?)
10年仕事してきて、いろんなDr見てきたし
患者としても、いろんなDr見てきたけど
患者として、どう向き合って良いか
わかんないDrだったもんなー。爬虫類は。

だから、主治医代わってくださいって
カピバラさんに話をして。
坂爪さんも、見ていて感じたことを言ってくれて。
それで、代わってもらったんだ。

若手のDrたち(30代前半)は
話を聞いてくれるし。
わりと冒険もするなーって思う。

たぶん、チャラ男もそうだと思うんだー。
痛みのことで、わかんないことがあって
なんで?攻撃したとしても
わからなかったら、わかんないって
ごまかさずに言ってくれると思うし。
調べとくーって宿題にして
答えてくれると思うんだ。

怖いもの知らずみたいだし。( *´艸`)

きっと、いい主治医になってくれると思うー。


…と。
私信まじりの、今日の更新でございました。

相変わらず長いわ、話が飛ぶわで
読みにくくてすみませぬ。m(__)m