※私はファンではありませんので詳しいことは何も知りません。
ただ自分が感じたままを書いていることをご理解、ご了承ください。

久しぶりにブログを書いてみようと思いました。
それは...いろいろ衝撃を受けたから。

一昨日、友達に誘われて羽生結弦さんのアイスショーのライブビューイングを観てきました。

当たり前だけど、スケートって一曲滑ったらクタクタじゃない?
だから(?)スケートとスクリーンで流す映像が交互でストーリー性ができてるんだと思うけど...

1部の映像と、そこに出てくる言葉たち、
すごく闇が深かった... 
私はV系好きだから、もちろんそういうの嫌いじゃない。
けど、あまりにイメージじゃなかったからかなり衝撃を受けました。
見えている感じている世界がここだと心配...
(↑余計なお世話ね)

2部が始まる時の気持ちは、
これからどんな感じで展開するんだろう?
だった。
わくわくでも興味でもなく、純粋に見届けたいという気持ち。

そしたら、2部は美しかった!
光がさす感じ。
透明な感じ。
広がる。
そんな感じだった。

アンコールは伸び伸び。
楽しそう。
少年っぽい感じ。
でも、客席からの「かわいい」と言う言葉にちょっと違和感を感じてるような表情。
大人の男性なのだから自分では違和感を感じるのは当たり前?
でも、性別年齢に関わらず人間、可愛げって重要よね!
なんなら年重ねたら重ねただけ重要になると思う。←余談

あー、きっとどれも本当で、羽生結弦は聖人君子でもなければ悪人でもない、闇もあれば希望もある。1人の人間だよねって思いました。

光が強い分、闇も深くなってしまう(そう見えてしまう?)のかも...というのは否めないと感じたけど、
自身の闇の部分を自身の言葉や表現で出せるのはバランスを取る意味でも重要だと思うし、そういう自由な表現は以前はできなかったのでは?と思った。

凄く見応えのある、考えさせられるショーでした。
また観に行きたい!