こんにちは。
ききです。
昨日、これが届きました。
3月1日が発売日だし、予約してたし、
ちゃんと昨日届いたのは、何ら間違ってないのですが。
その前日の衝撃が大きすぎて、普段ほどの喜びもなく。
姪がJALのCAなので、
いつか空の上で出会ったりしないかな、
英語堪能だしアメリカでもやっていけるよ、
なんて、
「翔平のオバ」になる気満々でしたよ。
でも翔平は芸能人でもアイドルでもない。
彼は何者か。
野球選手だ!
確かにあのパーフェクトボディにベビーフェイス、
器量良し、頭脳良し、人柄良し、
神はヤツに何物を与えたのか、と思うけど、
大谷翔平は野球選手。
そもそも、花巻東のヒョロ長くりくり坊主時代から、
何故彼から目が離せなくなったのか、
それは、彼が野球選手として大成するのを見届けたいと思ったから。
NPBを飛び越えてメジャーに挑戦すると言い出した時、
「そんな無謀な」と思い、
ファイターズで二刀流で成功して、
いよいよ渡米して、
21年にやっとメジャーでの二刀流が花開いて行くのを、
ずっとずっと見守ってきて、
彼が結婚したからって、
なんで私、うっすら失恋した気になってるの。
違う違う。
伴侶を得て人としての支えと安定を手に入れた彼を祝福し、
より野球道に邁進する姿を応援するのが、
ファンではないか!
21年に、
目覚ましい活躍ぶりを手帳に記録するようになり、
22年には、
オリジナル手帳に翔平スタッツ専用ページを作り、
23年、ついに
手帳とは別冊扱いで翔平ノートを作り、
24年の翔平ノートは、
ドジャース移籍発表後にドジャーブルー仕様で作りました。
PDFで全ページ分のデータを作り、製本に出します。
右が23年、左が24年。
サイズはB6。
その年の受賞歴と通算成績をまとめ、
日々の試合のスタッツを記録し、
もちろん去年まではピッチング成績のページもあり。
去年まで「vs.」として対戦相手チームを書いていましたが、
今年は最初からそれも印刷してしまいました。(日本時間)
赤字になってるのはホームゲーム。(ドジャースタジアム)
レイアウト次第では写真もふんだんに。
↑ 昨シーズン、「世界一美しい」とされたバットフリップ。
記念すべきWBCの記録ページもあります。
もちろん、これまで通り写真集が出たら買ってしまうし、
(表紙が2パターンで両方買ったけど、中身は同じ)
愛車にはステッカー貼ってるし、
(しかも、23年のは最近届いて貼ったばかり)
グッズやTシャツを集めるのもやめられないし、
スマホは翔平ニュースやSNSのスクショで一杯で、
うっとり眺めてしまったりもしますが、
アイドルでも、俳優でも、ミュージシャンでもなく、
(モデル業とCMタレントはたまにやるけど)
MLBのスーパースター大谷翔平を、
今年もとことん応援します!
今年は何本ホームランを打つでしょう?
あの美しいストライドでダイヤモンドを周る姿を、
何度観られるでしょう?
ホームラン王は?
三冠王は?
MVPは?
ワールドシリーズ優勝は?
打者専念の今季も目が離せない。
でも、オールスターに選出されたら、
今年からレッドカーペットを一緒に歩くのが、
一平ではなく、大谷夫人になるのかと思うと、
やっぱりちょっと複雑。