こんばんは。
今日、血液造影検査の「付き添い」と称して、
検査室の前で夫に会ってきました。
手術の時 ↓
には、病室と手術室の往復はベッドのままだったのに、
今日は車椅子で現れた夫。
グレーのクルクル天パが伸びまくって、
総理時代の小泉パパみたいになってました。
それにしても、痩せ細って!
私の方が重くなってたらどうしよう。←そこじゃない。
どうも私の顔を見ると涙が出るらしく、
担当医に「先生、よろしくお願いします」と頭を下げながら、
涙がこぼれてしまったようで、
「ど、ど、どうしたんですか!
今日は手術じゃなくて検査だけですよ!」
と、慰められながら検査室に入って行きました。
リアルに、「ど、ど、」なんて言う人初めて見ました。←そこじゃない。
夫が退院してきたら、
周囲の力、支援、補助、サービスを借りながら、
在宅での介護を目指します。
私の周囲には、親の介護が始まって、
少しでも役に立つなら、と
ヘルパーの資格を取った人が何人かいます。
資格を取る気力は私にはありませんが、
知識の準備は必要だと思います。
秋の夜長。
と言っても、すっかり朝型生活になったので、
読むのはもっぱら早朝か昼下がり。
リアルな体験記録も、プロ視点の介護術も介護論も、
勉強になります。
夫の体重が軽くなったら、介護も少し楽になるかも?
メタボ気味の夫に、
「もうちょっと痩せないと、介護の時に困るよ」
なんて、ほんの冗談で言っていたのが、この前の冬なのに。
最近、スーパーセールやマラソン、多くないですか?
これをリビングに付けたい。