意義 | 太っちょアングラーのルアー釣行記 3rdシーズン

太っちょアングラーのルアー釣行記 3rdシーズン

北関東を中心としたエリアトラウト、バス、ナマズの釣行記

全国の猛者達が大物相手に鎬を削るバーリトゥードな戦い「プアーカップ
それは主催者様が提唱するプアーフィッシングの名を冠した大会。

ではプアーフィッシングとは何か…
コストパフォーマンスを最重視した所謂「貧乏釣り」の事で、かく言う俺も以前はプアーフィッシング推奨派だった。

いや、今でもルアーなどは中古でしか買わないしリリーサーやロッドホルダーは自作するとか、根っこのトコはまさにソレなんだけど。。
いつしか欲に負け、飲み代をケチって道具代に回す事で、それなりのタックルを購入するまでに成り下がってしまいましたぼけー

しかし今回の大会はソノ意義を自分なりに考えた上で、かつてのストロングスタイル 即ち プアータックルで挑む!

とはいえ新たに安価な道具を購入するのはナンセンスなので、手持ちでコスパに優れた物をチョイス。




ロッド:アグレシオン60ML/ダイコー
リール:カルカッタ51XT/シマノ
なぜか会社に置いてあったロッド&リール。所有者を探したところ10年以上前に釣りを引退した上司の物と判明し「んじゃ俺にください」とセットで頂戴した品。

ルアー:キャタピー/スミス
あらゆる釣りの猛者 キヨ君から「俺、いっぱい持ってるんであげますよ」と頂戴した品。

ライン:ナイロン16lb 約30m/メーカー不明
釣りを愛し釣りに愛された漢 キヨ君から「いつ買ったかわからない使いかけでよければあげますよ」と頂戴した品。

これはもうプアーどころか物乞いじゃないのかという疑念は置いといて、このタックルで埼玉でサイズが狙えるターゲットと言えば





【鯰】一択でしょう!





というか、鯰ありきでチョイスを寄せた感は否めませんが、実質0円は紛れもない事実!!

これが俺なりのプアーカップの意義ニヤリ