政治の話し | くまのブログ

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政治の話しはここではしていなかったが、あまりに酷いので、我慢ならず少し投下させてもらおうかと思う。
ま、個人的な備忘録という位置付けです。

まず、マスコミ及び野党の発言として論点がブレまくるので何が問題なのかが良く分からなくなる。
でも、冷静に見ればそう難しくはない。

首相の友達の加計学園の理事長が運営する学校の為何か特別な配慮があったのではないか?

色々訳わからない感じだが、実はマスコミが取り上げているのはこの1点なのである。

だが、これは巧妙で、話しを膨らましやすいため、こう言う報道をしているのである。
本質は違う。

では、本当の問題は何か?
違法性があるのか、ないのかこの一点である。

では、違法性とは何か?

利益享受があれば、違法性がある。が、首相側にはないのである。
ただし、先だっての質疑で食事のお金を出したり出してもらったりというのはある。
と答弁があった。
しかし、これは加計側が関与しているのを知っていて行われていれば違法性が出てくるが、知らなかったという答弁がある。

いや、知らない訳がないだろう!という声もある。
しかし、友達と会って仕事の話しをしないのはいくらでも居る。特に何かしら違法性が発生する可能性があるならば、絶対に私はしません。

首相と加計氏の間でも、利益享受に関わると分かってるから…友人だからこそそなかったのではないだろうか。
心ある人なら分かると思いますが、友達の首を絞める事はしないものではないでしょうか。
で、これを証明しろ!と言われても…逆に聞きたい。何が出てくれば信じて貰えるんだ?無い物は無い。のである。

即ち、ここに違法性はない事になる。

そのため、この問題は問題ではなくなる。

何事も、法律を遵守しているか否かで判断をせねばならない。
雰囲気ではダメなんです。
何となく友達の学校でしょ?では、問題にならないのです。
むしろ、友達だからと事業に参入出来なくなる差別が発生するんです。
違法性がないのであれば、参入は自由にしなければなりません。

いや、だから、友達だから認められて、京産大はダメだったんでしょ?
自由な参加になってない!という意見があります。加計ありきだったんだろ!というヤツです。

しかし、特区の認可の手順においても法律を捻じ曲げた行為は存在していない事は、WGの議事録、大臣の答弁、参考人の答弁からも明らかである。

それでも納得出来ないんです!って声があります。

整理しましょう。
国家戦略特区とは何なのか?

端的に言うと、規制がかかってなかなか出来ない事業を、特定の『地域』が手を挙げそこで特別に規制を緩和し実行する事です。

ここのポイントは国が応対するのは地域であるという事。

今回の場合、今治にあたります。

今回のケースならば、国家戦略特区として話しをするのは今治と内閣府。
そこで内閣府がGOを出したら次に文科省が事業主の加計学園を審査してGOが出れば学校の認可が出る。
内閣府や政府が学校を選んでいるのではないのです。
むしろ、どうしても事業主に問題があれば、文科省が認可を蹴れば終わりです。
ですから、事業主が何とか申請を通るようにするにはどうすれば良いか?という問い合わせには真摯に応じてくれます。

今治と決まってない内から聞き取り、準備するのはおかしい!って人も居ます。

いや、決まってない内からある程度始めないと間に合わないんです。
この手の準備はさぁ始めよう!で始めて直ぐに出来る物ではないので、ある程度見切り発車の必要があります。
とは言え、勿論何も根拠なくは出来ません。
この手の話しはいきなりGOが出るのではなく、様々な経過があります。
今治は、とりあえず特区で1校いけるという手ごたえと、役所の通例で今治はいけるだろうという確信めいた物はあったと考えます。
その為、今治は加計に進めましょう!でないと、文科省の認可申請に間に合いません!って話しになって当然なのです。

いやいや、それが加計だから総理大臣が特区を進めたんだろう!と言う人が居るかもしれない。

これも違う。

愛媛に学園都市計画があり、土地も確保していた。
で、どんな学部でも良い何処か来て欲しいと募集をかけたりお願いに行っていたが、何処もダメで学園都市計画は頓挫しかけていた。

そんな時、鳥インフルエンザで愛媛県はてんてこ舞いになったのです。

そこで加戸元知事は愛媛県には公務員獣医が足りない。よくよく考えたら四国に獣医学部がない。
よっしゃ、ここは頓挫しかけていた学園都市計画で獣医学部を誘致しよう!って思いついた訳だ。

さて、しかし何処の大学が良いかと探して文科省にお伺いに行くと、獣医学部はダメと門前払い。
それでも負けずに探していると、愛媛県の県議に加計学園の理事と知り合いが居て、そこが乗り気になってくれたという事だ。
すると獣医師連盟から止めてくれないか?と言われた訳らしい。
その時一緒だったのが日大で、加計では十分な教育が出来ないでしょうと言われたそうだ。

しかし、加戸さんはこの計画は止める訳には行かない!愛媛県…いや、四国全体で喫緊の問題なんだ!加計がダメと言うなら日大で作ってくれ!と言うと、日大は断ったという事だそうだ。

だから、愛媛と今治では加計ありき。で間違いはない。
が、政府、内閣府は手を挙げたのはどこ?今治と京都?ならどっちもしたいな…ってレベルだった。
しかし、獣医師連盟の反発がデカイ。
だからとりあえず複数校を認めにくい条件を作った。獣医師連盟も1校だけなら…でも次は出来ないように頼むぞ!ってのが…
石破4条件というヤツです。

で、とりあえず1校。になった訳。

じゃあ京都の方が良い提案だったじゃないか!
って話しですね。

確かに、計画の内容に関しては内閣府も非常に京都を高く評価していました。
ただ、内容の優劣もありますが、お役所というのは、内容の優劣よりも後先という物を優先します。
勿論内容に無理があれば、ただ却下すると言う事もあります。
ただ、伊達に15回も手を挙げていた訳じゃない。
ちゃんと認可を貰えるように修正を行いながら、進めている訳だから、合格点は超えているのである。

分かりやすく例えれば、合格点70点で加計が80点、京産が90点だったとして、どちらも合格であれば申請の後先が優先されるという事である。
ま、そんな点数を付けている訳ではないのは言うまでも有りませんが。

でも、実際1校限定なんだろ!?って事ですよね?

1校限定と言っているのはあくまで獣医師連盟です。

政府はまずは1校。

次は手を挙げる所があり、告示内容に合致する所があれば次も認める。というスタンスです。

2校、3校は現実的に難しい要素もあります。
教員の問題なんかがそれですが、手が無いわけではないので、それを努力するのは地域であり、事業主です。

長々となりましたが、本質的な問題の違法性はどこにも見当たりません。

だから、政府や一部メディアの問題なんてないんだ!というのはここから出てきます。

ですが、野党及び多数のメディアは雰囲気でおかしい!違法性は今の所ないが、どっかにあるんじゃないか??というスタンスな訳です。

マスコミの分からないけど、ありそう!怪しい!の連発はこれです。
だから、見てる側は本質が見えなくて、本質とかけ離れた所でおかしいよね?ってなってしまっているのです。

ただ、ほぼ全てのテレビメディアと朝日、毎日などの大手新聞が同じ論調なので、見てる側は本質から目を背けられてしまうので訳が分からなくなるんです。

前川氏の答弁でも行政が曲げられた。と発言しますが、自ら指示を受けた訳ではない。と答弁しています。
自分でそうだろうな〜と考えたシナリオであり、事実と異なっているのは明白となっています。

さて。ここからは全くの私の妄想ですが、何故ここまでマスコミが騒ぐのか…
正直そんなに面白い話しではありません。
マスコミも問題がないのは分かっているようです。
でも、しなければならない理由があるという事です。

では、それは何なのか…

どんな手を使っても…今回の件でも、加戸さんの話しだけで全て解決するんですか、その加戸さんを居なかったことにする報道姿勢。正常な報道とは言えません。
そこまでしてでも安倍内閣を陥れたい…
何故だろうかと考えたら…憲法改正を止めたい。
という事なのでしょう。

マスコミにとって憲法改正は余程手を付けてはいけない聖域なのでしょう。
であれば、真正面から国民に憲法改正を問いかけるように報道をするのが、マスコミの本来の姿ではないのか?
それこそ、加戸さんの言葉を借りるなら…
大手門から攻められないから、せめて搦め手門から…という事なのだろうか…
でも、それは役所や事業主が使うとしても、報道がそれをやってしまっては、情報の公平性は無くなってしまう。

マスコミの終わりと言われるのは仕方がないと思わざるを得ないのです。

長文失礼しました。
ながながと読んでくれた人が居ましたら、感謝いたします。
ですが、あくまでわたくしの一意見です。
そこはご理解を願います。