濃厚接触者2日目のきいだです。

昨夜は息子氏、KT38.9℃まで熱が上がり、

深夜にダイアップ坐薬を挿入しました。



ダイアップは熱発後24時間以内に発作しうる熱性痙攣を抑える予防薬です。

ウチの息子氏は過去に2回程熱性痙攣で救急車にお世話になった事があるので、

ましてやコロナ陽性患者であり、オミクロン株が猛威を奮ってる状況下を考えると到底かかりつけの病院へ搬送される確率は低いとみていました。

それであれば先手必勝、発作を起こさせない事です。

昨夜は妻が息子氏の頚部と腋窩のクーリングしながら、定時的に検温を行っていました。

自分はというと感染予防の観点から2階の別部屋にて就寝しようとしていましたが、

1階から自分を呼ぶ声が確かに聞こえた為、

階段を降りました。

かなり体熱感があるとの事で、今度は自分が腋窩検温。

やはり39℃手前の計測値にてダイアップ坐薬の挿入を施行する事に。

小さい子はお尻の穴も小さいので痛みも伴うだろうし、何といっても異物感が半端ないと思います。

嫌だったろうけど、泣き叫ぶ事なく自分の目をじっと見ながら一粒の涙を貯める小さな瞳を見て、

コイツの父親でホントに良かったなぁと、

目柱と心が熱くなりました。


翌朝は職場へ家族共々の検温値を8時30分過ぎに電話報告しなければならないので、早目に起床。

期待していた程解熱していなかった息子氏の腋窩検温値にうなだれる思いと、職場に迷惑かけて申し訳ないというネガティブスパイラルを打ち消してくれたのは夜勤トップだった職場の友人の電話越しの温かい声。

改めて社会に守られているんだなぁと思いざるをえませんでした。

日中は高熱でだるかったせいか、息子氏は臥床ばかりしていましたが、

ところどころ目を開け、自分とアイコンタクトしてニヤニヤしながらコミュニケーション出来た事が嬉しかった。

頸部と腋窩のクーリング剤を定期的に変える時、息子氏の大好きな野菜ジュレを飲む姿もいつもより可愛く見えた。



これを書き散らしている現在、19時45分には

大好きな新幹線のEast iの鉄道DVDを見ている。


ちょっとした食事も出来た。

今夜は妻も自分もちょっぴり気を抜いてゆっくり眠れるかなぁ?


(続く)

■最後までお付き合い頂きありがとうございます!フォローといいね!宜しくお願いします!

■YouTubeもやってます!畑とか音楽系とか息子のやーまんがネタになってます。こちらもぜひ高評価とチャンネル登録も宜しくお願いします!


【最新動画】

色々な状況下でコロナに苦しむお友達全員に届け!という気持ちでリミックスしてみました!

アンパンマンマーチをクラブミュージックにしてみました。

おうち時間で踊ったり歌ったりしてくれたら嬉しい限りです!




monochrome/浜崎あゆみ(ki〜Da mix)