昨日、代々木の国立青少年オリンピックセンターで行なわれた、バイオレゾナンス医学会全国大会も無事終了しました。
昨日はスタッフの一人として参加させていただきましたが、必要資材が運送会社の怠慢で、定刻まで届かないなど、アクシデントもあって、一部のお客様にはご迷惑をおかけいたしましたが、大会としては大盛況であったと思います。
4人の医師からバイオレゾナンス医学について、症例等を含めた発表が行なわれましたが、どの医師も強調されていたことは、通常の医療とンバイオレゾナンス医療の違いでした。
午後の部で発表された、杉田先生がとてもわかりやすい表現で例を示していました。
会場の皆さんにクイズ形式で質問をされました。
車を買って1ヶ月もしないうちに、いきなり故障して動かなくなった。そこで、修理工場に出して修理をしてもらって走るようになった。
もし、ユーザーがこれで納得しているとしたら、何かおかしくないですか?・・・・・・
現代医療では、まさにこれと同じことが行なわれています。
しかし、患者は何も疑問を持たずに病院に通い続けています。
日本の患者の99%が、このおかしな現実に気づいていないのかもしれません。
車が壊れた原因が何一つとして明らかになっていないことです。
患者さんに当てはめてみると、なぜ病気になったのか、病気の原因はどこにあるのか?
これが明確にされない限り、患者の症状を診て、数ある臨床例から病名をつけて、薬を投与するという対処療法の枠からでません。
バイオレゾナンス医学が他の医療と圧倒的に違うのは、病気の原因を明らかにして治療を行なっているということです。
ですから患者さん個々にあったオーダーメードの治療がなされるわけです。
病気が治らないのは、病気の原因を究明していないから
発表された、医師4人に共通して言えることはこの一点に尽きます。
本当に患者さんを治したいと思う、治し力を追求するドクターが増えてくることを望みますし、患者サイドも今までの医療の呪縛から自らを解放し、本来あるべき姿に近づけていく努力も必要なのではないでしょうか。
スタッフとして参加していたということを差し引いても、大変素晴らしい大会であったと感じました。
バイオレゾナンス医学に興味のあるかた、また、バイオレゾナンスの医療を受けたいと考えておられる方はこちらをご覧になって下さい。
そして、昨日は多くのゲストの方にもお越しいただき、会を盛り上げていただきました。
天外伺朗さん、船瀬俊介さん、五日市強さんなど多彩な顔ぶれが、大会及び懇親会に登場され、個性豊かで楽しいお話をいただきました。
お昼の休憩前には、NHK大河ドラマ「江」のテーマソングを演奏されておられる、二胡奏者のチェンミンさんが、魂が震えるような素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
それぞれゲストの方について、詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧になって下さい。
懇親会が終わり、スタッフのみんなとゲストの船瀬俊介さんを囲んで記念撮影をしました。
● 気功(気幸)アカデミー練習予定
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