2024年9月26日(木)
就労体験を積むべく
とある若者と一緒に
市内の
とある工場に赴きました🚗。






4日間のスケジュール
どうにか無事
終えることが出来ました🙌。



◯ち先生に
報告しました真顔












くたびれました真顔
















正面から歩いてくる

髪を束ねた女のヒトは


連敗続きのこの俺に

「いいですよ」

と言ってくれた


受け入れられるって

嬉しいな🙌


肩の力も抜けていく


「立ってる仕事は大変ですね」

優しい労いのことば


不意に俺は答える

「でも、座りっぱなしも大変でしょうね」



自分の仕事が一番辛いと思う奴にはならない


真顔




彼女の親指あたりに

マジックのメモ書きで

"シャンプー"


俺は別になんの気もなく

それを見て呟いた"シャンプー"


彼女、小さな声で

「今日 安いんですよ、忘れないように」


その姿

おかしくて


指差し




詞 / 斉藤和義・伊坂幸太郎