アキレス腱の手術からついに2週間経過
色々と不便なことだらけだけど、その不便さに慣れてきた様なそうでもない様な
先はまだまだ長いので一休さんを見習って「焦らない、焦らない。一休み一休み。」精神で毎日を過ごしています。
(一休みしすぎ?!)
で、昨日はあんまり痛みもなかったのに今日はまた痛みが
朝から傷口のピリピリ&ズキズキ感と、昨日は随分と治っていた浮腫みも復活して朝から不快感が急上昇
そして窓の外はどんより曇りニューヨークは明日からまた雪が降るらしいです
天気がどんよりすると、気分もどんより 「あ〜、天候悪いから仕方ないか〜。」と諦めて、いつもより足の位置を高くしてリラックスしています
(写真は数年前のスノーストーム。膝の高さまで雪が積もりました。)
私は色々と古傷があるので、昔から雨が降る前は所謂「古傷が痛む」ということがあり、あまりにもの的確さに日本でいた時「歩く天気予報」と呼ばれていた時期がありました 私の腰が痛むと雨が降るみたいな (椎間板ヘルニアがひどくて腰痛がすごい時期がありました。)
そう言えば、どうして天候の変化で古傷(新傷)が痛むのだろう
気圧の変化ということはだいたい分かっていても、メカニズムは漠然としか理解していなかったので、ちょっと調べてみたら、以下のようなサイトに出会いました
第23回 「古傷が痛むと雨が降る」ってどーいうこと? – 医教コミュニティ つぼみクラブ
人間の体って面白い!医教コミュニティ つぼみクラブさま、親切な解説ありがとうござました
長年に渡る謎が解けました
ニューヨークの冬は長くて寒い川も凍る寒さ!
シレッと体感温度がマイナス17度とか21度とかになることもあります
今日の体感温度はマイナス2度とかいう話
そりゃ、新旧合わせて色々な傷も痛むますわな、と妙に納得した術後2週間目でした
天候が悪くて傷口痛いのは生きている証拠って事、で今日1日乗り切ります