こんにちは
心の癖を取り、心を軽くするカウンセラー
「カウンセラーのためのスキルup×集客」応援講師の
飯塚和美です。
言ったつもり・話しが伝わらない理由
カウンセリングをしていて
「言っても聞いてもらえない」
「言いたい事が伝わらず理解してもらえない」
というお話を聞くことがあります
そういう方の特徴としては
人を傷つけないように気を使いすぎる傾向があります
人を傷つけないように言い方を気を付けたり
相手の気持ちを気遣う事を優先するために
話の本質が見えづらくなってしまいます
本人は「自分の要求をきちんと伝えた」と
思っていますが
「もしよかったら」
「できれば」
「時間のある時で構わないので」など
はっきりと
「困っている」
「こうして欲しい」
「こうしたい」と言っていないため
相手は
「今すぐでなくていいんだ」
「忙しそうだけど、できないと言ってないから大丈夫そうだな」と受け取り方が違ってしまいます
伝えるときはシンプルに
「私はこう思う」
「私はこうして欲しい」
「私はこうしたい」と
自分の気持ちをシンプルに言う方が
話は伝わります
まずは伝えなければいけない事を伝える
今の状況を話す
困ってること
伝えたい内容を言いましょう
周りに気を使いすぎるより
良い方向に向かう事は多くなります
話が伝わらないと思う方は
参考にしてくださいね
心の癖を取る心理講座やってます