チューリップ赤一般的に、親子のきずなは何より深いと考えられています




でも、母性や父性は、実際に子どもを育てる中で身につけていくものです




生後半年くらいになると、赤ちゃんは世話をしてくれる親に対してだけ、微笑んだりしがみついたりするようになります




赤ちゃんの微笑みを報酬として、親はますます愛情を強めて子育てを続けるのです






こどもは親離れするまで親にいろいろと形を変えた報酬を与え続け、親はそれにこたえてこどもを愛し続けるのです




赤ん坊は、母親からの報酬や抱擁によって、自分が愛され受け入れられているという、周囲に対する自信を深めます








「自分は出来たのになぜできないのか?」と言う思いやこどもを教育するもどかしさや葛藤など、自分とは違う人格に戸惑いながら、子供の成長に伴って悩みも変化していき、親自身も成長するのです時計






こどもの成長を楽しみながら自分も成長していく・・・




それができればすばらしいですね