普段何気なく使う言葉が自分自身に暗示をかけてしまうことがあります
私は何をやってもうまくいかない と言い続ければそれが暗示になり、もっともっとうまくいかない状況を作ってしまいます
自分はもてない、もてない といい続ければ、ますます自身が無くなり、もてないように動いてしまいます
それだけ言葉には力があるということです
普段からの言葉の使い方に気をつけましょう
子供にかける言葉も同じです
して欲しくはない行動や、なって欲しくはないことをなるベく口に出さないようにしてみましょう
「なぜ出来ないの?」といつも言っていれば出来ない自分をイメ-ジして消極的になってしまいます
仕事で成功する人の多くはポジティブな考えの人が多いのもその理由です
もし今、仕事場や学校で「皆に嫌われている」と言っている人はノ-トにでも書き出してみてください
本当にあなたを嫌っているのは誰か・・・
「皆」と思うと居場所は無いような気持ちになって足がすくんでも(本当はたいした人数ではないはず)
「私と気の合う人が絶対居るはず」そう思って職場や学校に行ってみましょう
それで頑張ってもどうしても辛いと感じたら
「ここは私の居場所じゃない」と思って場所を変えてもいいのです
こうじゃなければいけないことなんて何もないのだから・・・
ただポジティブな言葉を言いながら「そう言っても出来ないよね」と心の中で否定しないでくださいね
自分自身でマイナスの催眠をかけないように少しだけ気をつけてみませんか?