なぜ迷うのか?

それは決して未来生涯に自信が
ないわけではない

彼女を幸せにする覚悟は
もちろんある。

だが、心に現れる 
迷いという影。

これは何に対してなのか?
未来・相手・自分?

どれなのか。

迷いの正体は自分への価値の
迷いだった。

もちろん自分は基本的に
ネガティブではないが
突如自信がなくなる時がある

それは、褒められて治るわけでなく
自己啓発本でポジティブになるわけでなく

階段を自分で見つける作業しかないのだ。

自分は過去様々な紆余曲折
ジェットコースター、バンジージャンプ?

とにかく何も例えられない
苦悩がある

だから、そんな自分が
ふとした瞬間に
顔を覗かせるのだ。

しかも、あまり幸せが苦手みたい。

いつもねっとりとこびり着き
じわじわと心に語りかける

幸せは疲れるって

その声を振り払う為に
自分は走り続け 階段を
階段を探す

しかし、いつも同じタイミングで
現れてくれない階段。

今もそうだ。

ここから抜け出せるのに
見つからない階段。

神さまに答えをもとめ
最愛の彼女にも答えをもとめる

しかし、最終的には
自分だ。

自分がそれを見つける為に
目線を変え、歩き方を変え
進まないと