『2012年カレンダー人気ランキング』が発表されました。
1位は、AKB48の「AKB48オフィシャルカレンダーBOX2012 CHEER UP!~あなたに笑顔届けます~」。
豪華5大付録としてクリアファイルやうちわ、シール、
待受画面応募券、水着ポスターカレンダーも。
テニスのウィンブルドン選手権第3日が22日、英国・ロンドン郊外のオールイングランドクラブで行われ、女子シングルス2回戦ではクルム伊達公子(エステティックTBC)が第23シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)相手に善戦したものの、惜しくもセットカウント1-2(7-6、3-6、6-8)で敗退した。
この日は雨。閉じられた屋根の下で、本場テニスファンがクルム伊達のクラッシックなプレーを堪能した。5度の優勝を誇るビーナスと大会最年長40歳の日本人の対戦は、恐らく、おおかたの予想とは違う展開になった。
クルム伊達が第1セットの第1ゲームをいきなりサービスブレークすると、得意のレシーブゲームで本領を発揮。相手のビッグパワーにしっかり対応しながら、巧みにコースを打ち分けて主導権を握った。第3、第5ゲームと3連続ブレークして5-1。ビーナスも徐々に態勢を整えてきた。時速120マイル(約193キロ)のサーブから始まるラリーで追い上げ、第7ゲームから5ゲーム連取で一時は6-5と逆転。
それでもこの日の伊達はゲームによく集中して粘り強く、サービスゲームが良かった。セットポイントを1本切り抜けてのタイブレークで先手を奪い、6-2からの3本のセットポイントは防がれたものの、そこから再び反撃して第1セットを奪った。飽くなき執念、パワーをかわす軽快なプレーの数々。ウインブルドンの芝にふさわしいプレースタイルに、場内からしきりにキミコ・コールがわき上がった。
[スポーツナビニュース]より
ニュースで見ましたが、良い試合だったですね。だてっくが40歳でなく体力負けしなかったら、勝てたことは間違いありませんね。それにしてもすばらしかったです。パワーテニスの代表格ウィリアムズ姉妹との対戦でここまで相手を追い詰めることができるなんて、ある意味奇跡です。だてっくも相手がビーナス選手でなければ、ここまで頑張れたかどうか分かりませんね。この試合は復帰後のベストバウトですね。ライジングショットは不滅です。