終末期病棟に移った義父ですが体調の変化が大きくて家族はジェットコースターに乗っている気分です。

3年か4年前から余命宣告を受けていました。
先日も病院で余命宣告を受けました。

家族としては覚悟やら準備やらの心構えができています。

健康であればショックも大きいでしょうが長く患っていますし
透析も8年くらいになったので最期は苦しまずに逝ってほしいと願わずにいられません。

今日は落ち着いているようですが一昨日は終末期病棟で暴れたようです。
もちろん体は動かないので言葉の暴力です汗汗汗汗
あまりにもの言い方で医師も男性看護師さんも警備の方も手をつけられなかったと。
安定剤を打って落ち着いたようでした。

しんどいのは分かるけど最期の最期まで人に対して乱暴な言葉を使ってしまうなんて…
今の私には理解できません。
理解したいとも思いませんが。

あっ、、義父の名誉の為に加筆しますが乱暴なだけの人間ではありません。
少年のように無邪気で楽しい面もありました。
その義父の明るさで義母との折り合いが悪い私は何度も助けられました。
冗談を言うような義父ではないけど話をしていたら何故かホッとしていました。

痛みがないままで、もう少し生きておいてください。