先週の土曜日に舅が入院しました。

舅86歳。
8年前くらいから透析しています。
2年前くらい前からほぼ寝たきり状態。
今ほど体が悪くなくても
毎日、テレビしかみない日々だったから
余計に足腰が衰えたのでしょう、
もう支えがないと立っていられません。

その舅、肺にガンがあります。
数年前に見つかりました。
年齢が年齢なので進行はゆっくり。
しかし年々、舅の肺はガンに
侵食されて行っています。
手術に耐える体力がないからとの理由で
手術はしていません。


肺のガンは舅に一晩中、咳をさせます。
咳が止まらなく眠れなく苦しそうです。
だから毎晩、怒鳴ります。
一晩中、怒鳴っています。
そんな状態が数ヶ月。
最期まで面倒を見ると言っていた姑も
この頃の容態に疲れ果てかかりつけ医に
慢性期の病院を紹介してもらい
1ヶ月の予定で入院させてもらっています。

しかし毎日
「帰りたい。元気!問題ない!早く退院する。明日、退院する」と言っているそう汗
意識ははっきりとしてはいるので理路整然と自分の容態を医師に告げるそうですあせるあせる
まいる……えーん

今日、病院から連絡があり
5月2日に姑と家族で病院にくるようにと
言われました。

詳しくは当日ということらしいのですが
病院ではシャンコラと
歩くらしいから早めの退院の話と
今後の介護の話なのだろうな泣

5月2日、私は仕事だけど中抜けして
聞いてきます。
旦那は休みだけどゴルフだから
行かないって……
ゴルフから帰るくらいの時間に来てと
言われているのにな💧

ここの親子関係ってやっぱり薄すぎる。