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「ラストアイドル」に新展開!プロデューサー5名が2ndシングル賭け楽曲バトル さしこ 着々と歩み始めた秋元氏“後継者”への道

さしこ 着々と歩み始めた秋元氏“後継者”への道

東スポWeb 2017年12月26日 11時00分 (2017年12月26日 15時32分 更新) 
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プロデュース対決に挑む指原莉乃
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 HKT48の指原莉乃(25)が小室哲哉(59)、つんく♂(49)、織田哲郎(59)、そして、秋元康氏(59)といった名だたる音楽プロデューサーたちと、アイドルのプロデュースで激突することになった。日本の音楽界で一時代を築いた大物プロデューサーたちと肩を並べた形だが、指原は将来的に秋元氏のような大物プロデューサーへと上り詰めていくのか――。

 テレビ朝日系オーディション番組「ラストアイドル」(土曜深夜0時5分)が来年1月13日からセカンドシーズンに突入する。番組はAKB48グループ、坂道シリーズなどを総合プロデュースしてきた秋元氏が、新たな大型アイドルグループを誕生させるべく今年8月にスタートさせ、毎週行われる“メンバー入れ替えバトル”が話題となった。4か月に及ぶバトルの結果、16日の放送で最終メンバー7人が決定したことは本紙で既報している。

 7人はユニット「ラストアイドル」として、20日に発売されたシングル「バンドワゴン」でメジャーデビュー。また、落選者による4つの妹分ユニットも結成され、“ラストアイドルファミリー”として活動することも決まっている。
「1月13日からスタートする番組のセカンドシーズンですが、今度は『ラストアイドル』のセカンドシングルをかけて、ユニット対抗の総当たり戦が行われる。5つのユニットのプロデューサーに織田さん、小室さん、つんく♂さん、秋元さん、そして指原さんが一人ずつ就任。…

 ユニットのメンバーとタッグを組んで、楽曲、ダンス、衣装などでユニットバトルを繰り広げていきます」(関係者)

 相川七瀬、ZARDなどの作曲を手掛けてきた織田。プロデュースした楽曲の総売り上げ数は1億7000万枚以上という小室。「モーニング娘。」などアイドル界の一時代を築き上げたつんく♂。そして秋元氏だ。

 年齢差もさることながら、日本の音楽界をけん引してきた4人との激突に、指原は「そうそうたるプロデューサーの方々が並ぶ場面で、秋元さんの口から私の名前が出たことが、ものすごくうれしかった。プロデューサーとして一番新人であり、実績もないのは一目瞭然なので、なんとか頑張って食らいついていかなければ」と意気込んだ。

 そんな指原は、秋元氏の“後継者”への道を着々と歩み始めているという。
「今年から『=LOVE』(イコールラブ)という12人組アイドルグループをプロデュースし、曲もすべて作詞している。劇場支配人を兼務するHKTでも、コンサートなどのセットリストや演出を担当しており、秋元氏をはじめスタッフから絶大な信頼を寄せられている。現役のトップアイドルながら、“小さな秋元氏”と言っても過言ではない」(AKB関係者)

 指原は「=LOVE」メンバーにLINEなどでSNS等の使い方、バラエティー番組での立ち居振る舞い、体形管理などにも熱量を帯びた長文でアドバイスしている。今年のAKB選抜総選挙で前人未到の3連覇を達成したトップアイドルからの“生きた金言”。プロデュースの細かさでいえば、すでに指原は秋元氏を超えているかもしれない。

 来年1月からスタートする同番組で、指原はどんなプロデュース力を見せつけるだろうか。

excite.ニュース より引用・転載: https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171226/TokyoSports_869962.html


{78354FD7-1D84-434E-A850-75F1E3D8B105} 「ラストアイドル」に新展開!プロデューサー5名が2ndシングル賭け楽曲バトル
2017/12/24 18:41 音楽ナタリー 

テレビ朝日のアイドルオーディション番組「ラストアイドル」の2ndシーズンが1月13日(土)より放送開始。番組から誕生したアイドルユニット5組による新展開が明らかになった。

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「ラストアイドル」は秋元康が新たなアイドルグループを誕生させるべく、今年8月にスタートさせたオーディション番組。プロアマ問わず兼任可能という異例の応募条件と、毎週番組内で繰り広げられる壮絶な“メンバー入れ替えバトル”が大きな波紋を呼び、最終的に7人組ユニット・ラストアイドルのほか、Good Tears、シュークリームロケッツ、Someday Somewhere、Love Cocchiの計5組のユニットが誕生した。

2ndシーズンで展開されるのは、ラストアイドルの2ndシングルを賭けて行われるユニット対抗の総当たり戦。織田哲郎、小室哲哉、指原莉乃(HKT48)、つんく♂、秋元康の5人が各ユニットのプロデューサーとなり、楽曲、ダンス、衣装まですべてをプロデュースした楽曲で競い合う。

プロデューサー5名がプロデュースを担当するユニットは抽選で決定することになっており、どのような組み合わせになるのかは現在のところ未定。自身もプロデューサーとして参戦する秋元は、この人選について「料理に和食や中華、イタリアン、フレンチがあるように、いろんな料理法で食材を生かした方がよいのではと思い、プロデュースはまったく方向性の違う5人にお願いしました」とコメントしている。どのユニットが「ラストアイドル」ファミリーのトップとして2ndシングルを歌う権利を獲得するのか、今後の展開をお見逃しなく。

テレビ朝日系「ラストアイドル」

2018年1月13日(土)24:05~24:35
毎週土曜24:05~24:35放送 

「ラストアイドル」プロデューサーコメント

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織田哲郎
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企画を聞いたとき、“相変わらず秋元(康)さんはえげつないことをするなぁ”と思ったのですが(笑)、僕自身、アイドル的要素のあるアーティストをプロデュースしたことはあっても、アイドルとして衣装から振り付けまでプロデュースするということは経験がないので逆に面白さを感じ、チャレンジしてみようと思いました。
同じ音楽プロデューサーである小室(哲哉)さんやつんく♂さんは、それぞれ音楽家としてきちんと得意な分野をベースに持った上で、そこから先のことにも自分流のスキルを持っている方々。特に小室くんとは生まれた年も一緒でデビューも同じ頃。デビュー前には一緒にライブをやったこともあるし、お互い若かりし頃から共に音楽業界で戦ってきた人間としてシンパシーみたいなものはありますね。きっと素敵なものを作るだろうなと思っています。
皆さん、アイドルについて経験値も高い方々だし、強敵ぞろい。だからこそ、すごく楽しみですね。チャレンジャーとして参戦させていただきます!

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小室哲哉
_____________________


秋元さんとは長いお付き合いで、お仕事もご一緒したことありますし、普段も連絡を取り合っています。そんな中、ご本人からざっくりと依頼を頂きました。「やろっかな、じゃあ」とお返事したかな(笑)。
アイドルグループのブロデュースということに関しては、慣れてないなぁという気持ちです。コミュニケーションの取り方や、活かし方とか。アーティストの方々はある程度、主張が決まっている方が多いので、それを活かすのが私の役目だったりします。アイドルの方々はもしかしたら、真反対かもしれませんよね…すごく困ったなぁという感じです(笑)。
他のプロデューサーの方々に関しては、すごい支持されている方々ですよね。ただ、対決という事に関しては、全員「WIN」、誰も負けないほうが良いんじゃないですかね(笑)。アイドルたちもみんな勝ちたいと思っていると思うので……。

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指原莉乃
_____________________


お話をいただいたとき、ただ純粋にうれしかったです。秋元さんから伺ったのですが、錚々たるプロデューサーの方々が並ぶ場面で、秋元さんの口から私の名前が出たことが、ものすごくうれしかったですね。でも、プロデューサーとして自分がいちばん新人であり実績もないのは一目瞭然なので、なんとか頑張って食らいついていかなければ……そして、私が担当するユニットのメンバーがガッカリしないように頑張りたいなと思っています。
実は、この「ラストアイドル」という番組は、かわいそうすぎて見たことがありません。同じ仕事をしている人間としては、胸が痛くて見ていられないんです。きっとグループごとに個性があると思いますが、私は王道のアイドルソングが好きなので、それが合うユニットと組めたらいいなと思います。
とにかく名前を出していただけたことがうれしいので、メンバーやファンの皆さんをガッカリさせないように、なんとか頑張っていきたいと思います!

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つんく♂
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プロジェクトの考え方や、あり方はとても面白いって思いました。そんな時代やろうなぁって。で、「いつやるんですか?」って秋元さんに聞いたら、「すぐ」って。「え?!」と。無茶ぶりのドッキリ企画って思ってます。
既にあると言っても駆け出しというか、まだ成熟してない卵から孵化したばかりなイメージなので、その辺はあんまり気にしてません。ただ、本人たちが精神的に出来上がっていると手がつけられないなぁとは思います。本人たちがどれくらいの吸収力や柔軟性を持ってるか。それが一番ののびしろだなと思います。
楽しみ30、不安70かな。それは単に作品を作ったり、まだ未完成のチームを完成形に近づけていく作業。これは僕ら作り手にとっては最高の場面なんで、それはとても楽しみです。誰になるとか、どんな才能が隠れてるか。その辺の見極めとかね。楽しみですよ。

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秋元康
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あれだけの戦いを制した「ラストアイドル」7人と、惜しくも敗れた4つのユニットのメンバー……。このダイヤモンドの原石たちを磨く方法はないかと考えたとき、“秋元康的”ではない形で磨いたらどうなるのかという思いが浮かびました。僕ひとりではなく、5人のプロデューサーがそれぞれの信じるやり方で彼女たちを料理して競い合うのが、この第2シーズンです。ラストアイドルをはじめ、5つのユニットをどう売り出すか、それぞれのプロデューサーの責任となります。
料理に和食や中華、イタリアン、フレンチがあるように、いろんな料理法で食材を生かした方がよいのではと思い、プロデュースはまったく方向性の違う5人にお願いしました。僕ももちろん全力でプロデュースしますが、それぞれのプロデューサーがどんな形で挑んでくるのか、僕にとっては勝ち負けよりも楽しみたいという気持ちのほうが大きいです。
しかし、僕の立場というのは非常に難しいですね……。番組の企画者がレースに参戦するのは変だと思ったのですが、出ないと“逃げている”と言われるし、勝てば“出来レースだ!”と言われかねない。負けたら負けたで、文句も来るでしょう。つまり自分で企画していながら、自分の首をしめているわけです。だから、できるだけレースを引っ掻き回す、戦いを面白くする役になりたいと思っています。

「ラストアイドル」メンバーコメント

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吉崎綾(ラストアイドル)
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やっとオーディション番組が終わってホッとしている時に戦うのか……と思ったのですが、どの方も本当にすごいプロデューサーの方々だと思いますし、次はチーム戦ということでチームの絆が見られるのかなと思うと、頑張らなきゃなと思っています。

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安田愛里(ラストアイドル)
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「ラストアイドル」ファミリーと(皆に)言って貰っていた中で、各ユニットがライバルになってしまうという関係が、正直、神妙な面持ちになってしまいます。ただ、悲しい反面、グループでまた新たな曲を発表させて頂くために、精一杯頑張りたいと思います。

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阿部菜々実(ラストアイドル)
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すごくビックリしていて何が起きたのかわからなかったです。5名のプロデューサーの方々は皆さん本当に凄すぎて、この企画はアイドル界に革命を起こすのではないかと思っています。私がそこに居られることが非常に嬉しいです。折角、ラストアイドルはバトルに勝ってきたメンバーなので、勝った意味が無くならないようにみんなで頑張りたいと思いました。

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高橋真由(GoodTears)
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5人の有名なプロデューサーの方々にプロデュースして頂くのはすごく嬉しいです。嬉しい気持ちもあるのですが、ここでセカンドユニットがラストアイドルの上に立てるチャンスでもあるので、私はこのチャンスを絶対に逃したくない、勝ち取りに行きたいです。

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松本ももな(シュークリームロケッツ)
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こんな素敵な5人のプロデューサーの方々にプロデュースしてもらうのは本当に嬉しいです。チャンスを貰ったからにシュークリームロケッツ三人で全力で頑張りたいです。

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間島和奏(Someday Somewhere)
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一度バトルに負けて辛い思いをしてきて、ここから頑張ろうと思っていたところで、このようなチャンスを頂けて、嬉しいです。「ラストアイドル」ファミリーとして他のグループのメンバーとも仲良くさせていただいていたのですが、私達がトップを取っていきたいという思いはあるので、こういうチャンスを頂いたからには全力を発揮するしか無いと思っています。頑張ります。

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山本愛梨(Love Cocchi)
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トリハダが止まらないです。夢みたいなチャンスを頂けたので嬉しいです。下克上できるように5人で精一杯頑張ります。

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秋元康 (c)ラストアイドル製作委員会

ニコニコニュース より引用・転載: http://news.nicovideo.jp/watch/nw3173069


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