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楽天 第4の携帯会社に名乗り 最大6000億円の投資も
楽天 第4の携帯会社に名乗り
12/14 21:35
「第4の携帯電話会社」を目指す。
IT大手の楽天は、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに続き、国内4社目として、携帯電話事業に新規参入することを明らかにした。
自前の基地局を持つ携帯電話会社としてサービスを提供するため、楽天は、早ければ2018年1月にも、新会社を設立して、総務省へ電波の割り当てを申請する。
認可を受ければ、楽天は2019年中にサービスを開始する予定。
また、2025年までに、最大6,000億円の資金を調達して、基地局などを整備し、1,500万人以上のユーザー獲得を目指す方針。
楽天は現在、NTTドコモの回線を借りて、格安スマホ「楽天モバイル」を展開しているが、自前の回線を持つことで、携帯電話市場の競争を促し、電話料金の値下げを実現したいとしている。
楽天の参入が実現すれば、これまで独占状態で事業を展開してきた大手3社は、戦略の大きな変更を迫られることになるとみられる。
FNNニュース より引用・転載: https://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00379342.html
「楽天」4社目の携帯会社へ 最大6000億円の投資も
(2017/12/14 10:30)
楽天は現在、NTTドコモの回線を借りて格安スマホの「楽天モバイル」を運営していますが、認可されればNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに続く、自前の回線網を持つ4社目の携帯電話事業者となります。今後、2025年までに最大で6000億円を投じて、携帯電話の基地局の整備などに充てるということです。総務省は、警察や自治体などに割り当てている電波を順次、民間に開放することを予定していて、それを割り当ててもらうことを想定しています。楽天の新規参入が実現すれば、今後、既存の3社と料金引き下げ競争が加速する可能性があります。