価格:1785円
読書時間:3時間
パフォーマンス:👍👍
外交官 黒田康作が活躍するシリーズ?の2冊目。

サンフランシスコでの日本人女子大生の失踪事件からはじまる。

外務省内の権力争いや官僚同士の駆け引きにボリビアでの轢き逃げ事件。

最後は、医薬品メーカーの細菌盗難事件と話の展開が早すぎ、ついていけない。

その展開を外交官が、警察官よりも早く推理している。

また、話が複雑すぎて理解が深まらない状態で進んでしまった。

ぼんやりと話を追っている感があり、再読の必要性も感じるが、今は読む気になれない。

少し時間をおいてから。