これは、私が心がけていることです。


営業先で、

「違うんです!」

って言わないこと、と。



自分のプレゼンに対して、突っ込みが入ります。
「でもさー、これって●●じゃないの?」
「実際、●●なんじゃないの?」
って。



で、ついつい・・・「違うんです、これは、こうでああで・・・」



って言ってしまいませんか?
この「違うんです」って私の中では、「魔の一言」っていうか、
その時点で「終わり」を意味します(笑)


私がプレゼンする先は、大抵「決裁権を持っている人」
が多いのですが、つまりは、中小企業の社長。



中小企業の社長は、大手のサラリーマンから出世した社長と
違って、自分の力ひとつでのし上がってきた人たちが多いのです。



そんなのし上がってきた人たちに、
「違うんです!」
という否定語は、かなり印象悪いです。
(まあ、誰にも悪いのかもしれないが!)


じゃあ、どう切り返すかというと、
「やっぱり、そう思われちゃいますよね。そこで!」
「そうなんですよ、そこがダメなんです、で私も考えたんですけど・・・」
って話を土俵に戻す。


相手が降りようとしている土俵。
そこから、もうちょっと待って!
降りるのはちょっと待って!
というのを投げるわけなので、
「違うんです!」
というセリフは、相手の想定内であり、
「まあ、そういうと思うけどーーー」ってことで、
聞く耳を持たないまま、足だけが動く。


「いやいや、まあそう言われてもねーーー。」
って足が土俵を離れていることに
気がつくでしょうか・・・(笑)


絶対に、相手を土俵から降ろしたらだめなんです。
そこ、大切です。