そういえば・・・と。
職場に、某有名な人の教訓カレンダー?
「心に訴えかける」ワンフレーズのようなものが
飾ってあるのですが、どうして、最近、これを見ても、
「そうだよなあ・・・
」
みたいな余韻・・・というか、
「励まされ感」が生まれないのはなぜ?
と自分が不思議で仕方がなかった。
ずっと若いころ・・・(ま、今も若いですけど
)
それこそ、彼氏と別れたとか、先輩が厳しいとか、
いわゆる「悩んで」いたころ。
ロフトとかハンズで売っている、メッセージが書いてある
ハガキなどに心打たれてみたり、
日めくりにフレーズが書いてあるものに涙ながらに
励まされたりしていたのですが。
うーん。
ああそうか、と気が付いた。
これらの言葉は、私にとって 「当たり前」 になったのだ、
と妙にこれまでの人生を受け止められた。
たとえば、ベタな例を出しますと、
「自分を愛してあげよう!」
みたいな言葉があるとして。
「そうだよね、そうだよね!自分のことも愛せなくちゃね!」
と自分に言い聞かせているうちは、
まだまだ自分に落ちてないわけで。
すでに自分に落ちている言葉=生き方は、
それが、カレンダーに書いてあっても、
「・・・で?」
となるんではないか、と。
それはまるで、今の自分にとっては
「みんな、空気を吸おうよ!」
と書かれているようなもので、
そら、そうや。
死んでまうからな。
という つっこみ が入るわけで。
過去の自分を励ましてくれた言葉は、
もう、自分のなかで「当たり前のこと」として存在するように
なったのだ、と思うと、なんかすっきりした。
もっともっと、と前に進み、未来を見つめることも大切だけど、
こうして、過去に小さな自信を見出すこともたまにはいいな、
なんて。
