ふと思い出した。


数年前に、心に突き刺さった一言。
信頼してるオトコ友達から
言われて、グサッときた一言。



「お前はすぐに、
私はアホやから仕方ないとか、
抜けてるからしょうがない、
というけれど、
そんな甘えたこと言ってる夕夏の
尻拭いを誰かがしてくれてること、
忘れんな!」




彼は怒っていた。
それに気が付いてない私に。



グサッときたのは
図星だったからだろうな。



意識はしてなかったが、
無意識に非力を演じていた
自分を心底イヤになった。



弱いフリをすれば
誰かに守ってもらえると、
どこかで甘えていた自分への
嫌悪感!



人間なんて非力だろうけどさ。
でも、だから頑張るんであって、
そんな事実に寄りかかって
いくのはやめようと思えたあの日。



Sくん、ホントにありがとう。