「だと思う」

という憶測の中だけで生きていると、

商品化はうまくいかない。

スピードも断然落ちる。




だって、現実は違う、ってことがたくさんあるからだ。




例えば、何か四角い商品があって、

「これを丸くしてみたら、使いやすいのではないか。」

というアイデアを思いついたとして。




「そんなの簡単やん!

だって、四角いのを丸にしたらいいだけやもん!」




と思うのは、「だと思う」の域を出ない。




もともと四角い商品を、丸にするのには、

どんな風にしなくてはいけないか。

果たして、可能なのか。

また、本当に簡単なのか?



新しい機械を導入しなくてはいけないかもしれない。

素材上、無理だから四角になったのかもしれない。



などなど、いろんな検証すべきことが出てくる。

だから、なんでも簡単に

「こうすれば簡単なことやん!」

と断言してしまわないことなのです。



これまでに、

「作りたくても、作れないのです。」

と、作れない理由をどれだけ聞いていただろう。

そこで、なるほど、とどれだけ納得しただろう。

(もちろん、そこから次の手を考えていけばいいのですが。)



その検証すべきことを、

自分で調べる、試す。

面倒くさいけれど、そこまでしてなんぼ、

という気がしています。

特に最近、自分に対しても。




「だと思う」

を減らしていこう。