以前、NHKの「おはよう日本」の取材を受け、
全国放送していただいたときのこと。
その中で、私は最後に、
「死ぬまでに、これは世の中にないと困る、
というヒット商品を作りたい。」
といったのです。
すると、その私のパーツが終わったとき、
スタジオのアナウンサーの方が、
「松下さん、作りますね!作れますよ。」
といってくださいました。
「作れたらいいですね。」
ではなく、
「作りますね、作れますよ。」
このかけていただいた言葉の差は、すごく大きかった気がします。
というのも、これを聞いた私自身が、
「ああ、私、ヒット商品作るんだ。」
と思わされたからです。
再認識した、というか。
もとは自分が発した言葉ですが、
こうして人を介して、改めて自分に入る。
強烈な認識となって。
不思議な体験でした。
このオンエアの映像は、私の頭から消えません。
このアナウンサーが、どんな表情で、どんな間合いで、
どんな風に話したのか。
達成できる。
