今日、息子(小2)にラブレターが届いた!
東京に住む前・・・山口県のさらに前、の大阪の
保育園時代のお友達から。
「お元気ですか。
★★(お友達の名前)は、なわとびにはまっています」
といった感じで、覚えたての漢字を使ってくれたんだな、
って思うようなかわいいはがき。
親子でびっくり。
どうして、今、こんなに時間が過ぎてから?
とにかく、うれしいのと、びっくりとで、しばらく我が家は動揺![]()
お母さんにメールをして、真意を聞いてみた。
「あのね、★★にとっては保育園のお友達は特別なのね。
で、途中で引っ越しちゃった●●くん(うちの息子)も
変わらず一緒なんだよねー。
だから、授業ではがきを書くってなったとき、
自分から、●●くんの住所教えてって
自分から言ってきたんだよー。こういうのって、いいよね~」
そうか、そうやったんかー。
涙、涙、涙ーーーー。
(/TДT)/
(以下、ちょっと回想入りますけど、時間ある方お付き合いください!)
というのも、その保育園には、なみなみならぬ思い入れがある。
当時、まだ若くして離婚した私は、小さなわが子二人を抱えて、
さらには交通事故にまであい、途方にくれていた。
保育園に偏見もあり、どうしてわが子を保育園に預けなくては
ならないことになってしまったんだろう、って
子供と一緒に泣きながら預けて、泣きながら職場に向かっていた。
ところが、そんな「どん底親子」は、その保育園の先生や
お友達に本当に支えられ、助けられた。
親より長い時間をともにすごし、一緒にオムツが取れて、
一緒にご飯を食べて、一緒に昼寝をして、一緒に大きくなった。
もう、兄弟みたいなものだ。
また、私もそこで成長させてもらった一人なのだ。
心に余裕もなく、子供のこともしっかり見てあげられない時期もあった。
でも、子供たちは保育園でいっぱいの愛情に包まれて大きくしてもらった。
私はというと、その後出会いに恵まれて、投資家さんのもとで勉強させてもらい、
あるチャンスを得た。そのチャンスを生かすためには、引越しをするしかなかった。
お姉ちゃんは卒園して小学生だった。
一方息子は、あと半年で5年通った保育園を卒園する予定だった。
そんな時期に引越しだなんて。相当迷った。
周りは「子供だから、すぐに友達は出来るよ。」といったけれど、
私にとって、ここの場所は人生再スタートの場所だったから。
ここを去ることに、相当迷った。一緒に卒園したかった。
でも、私は引っ越すことを決めた。
一番大切なものを手放すことで、また大切なものを得るはずだ、と決意した。
お別れの日は、つらかった。
保育園全員の子供たち(100人近く)が、息子の名前を呼びながら、
園の柵から顔を出してくれた。
私たちの車が見えなくなるまで、ずっとずっと手を振ってくれた。
先生はみんな、泣いていた。
私も、人生で初めて「涙があふれて止まらない」というのを体験した。
後にも先にも、こんな涙はない。
息子はじーーっと耐えていた。
一言も何も言わずに、じっと黙って車に乗っていた。
山口に向かうフェリーの中、夜寝ていたら、
突然息子が嗚咽を漏らして泣き出した。
息も出来ないくらいに泣き出して、泣きすぎて吐いてしまった!!
というくらい、彼は涙を我慢していたらしい。
その夜は、子供と3人で一緒に泣いた。
お別れの涙と、新しい出発の涙。
そんなして卒園できなかった保育園・・・。
その後、新しい保育園でもお友達は出来て、楽しそうにしていたけれど・・・
また、その決断で得たものはとても大きかったけれど、
やっぱり、一緒に卒園したかったなあ、という思いは、思いとして残っている。
そんな思い出があるだけに、今回もらったはがきは
相当うれしかったのです。
★★ちゃん、本当にありがとう!!
