今日、ふと思い出した。



私は、大学時代に塾の講師のバイトをしていた。

学生バイトの持つクラスは、特進、A、B、Cとあるクラスの中の

Cクラス。要するに、一番学力が低い・・・いや、一番かわいいクラス。



でも、私は色んな方法を使って、工夫して教えた。

すると、Cクラスの理科だったか、数学だったか、とにかくある教科の

平均点でAクラスを抜いた。



もちろん、自分もうれしかったけれど、

あのときの生徒の顔が忘れられない。

「えーーやったら出来るやん!」みたいな。

勉強が出来るようになった、というよりも、その快感を味わったのだ。




あの結果を出すために、私はいろんなシミュレーションをしていた気がする。

どうすれば、●●くんは学ぼうと思うようになるだろう。

どうすれば、●●さんは前を向いて話を聞いてくれるだろう。

で、どうすれば「よし!」と納得できるのだろう。

目標はなんだろう。



まあ、もちろん塾ですから「全員、志望校合格」という目標なので、

そこに行き着くまでの方法を24時間考えていた。

(え!大学の授業は?!)



もちろん、想定外のことがたくさん起こる。

「え!!」と驚くけれど、負けずにこっちも考える。

ここは、中学生との勝負だ。かけひき、交渉、取引。

これがたまらなく面白かった。




・・・どうして、この「一連の考え方、進め方」を、

事業になると出来なくなるんだろう???

簡単に言うと・・・


作戦練って、実行して、違ったらまた作戦を

練り直して、作戦変更して、また実行して・・・目標達成するまでやる。



同じことやし。



って、今日気がついたのです。

なーんだ、同じことやん。